3月31日、北京市内で6か所目となる「方庄教室」のオープニングイベントが行われ、参加しました。
スピーチでは、「北京で小・中学生時代を過ごした父も、きっと喜んでいるだろう」とお話ししたのですが、父の時代、中国には七田式の教室はありませんでした。
生前、仕事で北京を訪れた時、「どうして、ここには教室ができないんだ…」というようなことを言っていたのです。
父の没後、中国では七田の名を語った模倣教室が蔓延し始めていたのですが……
2011年の暮れ、広東省の深圳(シンセン)に中国大陸で初めての正統の七田式教室がオープンし、それから徐々に教室が増えています。
このたびオープンした「方庄教室」は、中国で32番目の教室です。
翌4月1日には、北京オリンピックスタジアム(鳥の巣)の近くにある、昨年末にオープンした、北京で5番目の「亜運村教室」を訪れました。
その後、4番目にできた「朗琴教室」、3番目にできた「富力城教室」と、続いて連れていってもらいました。
4月2日には、2012年に北京で最初にオープンした「藍色港湾(SOLANA)教室」を見学しました。
ここにはできたばかりのころ、一度行ったことがあるのですが、今では、この教室だけで1000名以上の生徒さんがいらっしゃいます!
北京にはもう一つ、「世紀金源教室」があります。
深圳には7教室、上海には4教室があり、その他、広州、昆明、厦門、重慶、南京、西安などにも広がっていて、昨年末、中国大陸だけで生徒数10,000人を越えました。