この前、車の中で、レベッカの「RASPBERRY DREAM」(1986年)を聞いていて、懐かしいと思うと共に、ラズベリーって、「raspberry」って書くんだ!と興味を持ちました。
そこで、他に、berryが付くものって何があるかな?と調べてみました。
ストロベリー(strawberry)、ブルーベリー(blueberry)、ブラックベリー(blackberry)、クランベリー(cranberry)などがメジャーなところで、他にも、ハックルベリー(huckleberry)など、いろいろなものがあるようです。
「ベリー」はみな、「実」ですが、ナッツも「実」だなぁと思い、nutが付くものも調べてみました。
ピーナッツ(peanut)、ココナッツ(coconut)、カシューナッツ(cashew nut)、マカダミアナッツ(macadamia nut)、ヘーゼルナッツ(hazelnut)ぐらいでしょうか。
デジタル大辞泉では、ナッツ(nut)は「くるみ・アーモンドなど、食用になる木の実」としてありました。
くるみは英語でwalnutと、nut が付きますが、アーモンドはalmondで、付きません。
ピスタチオ(pistachio)もnut の付かないナッツですが、英語の発音はピスタチオではなく、ピスタシオなのだそうです!
ところで、昔、流行った懐かしい歌を聞くと、そのころの自分のことも思い出されますよね。
先日、「だいぶ大きくなったのに、幼いころに読んでいた絵本を『読んで!』と持って来るときがあるのですが、そういうときは読んでやったほうがよいでしょうか?」というご質問がありましたが、
懐かしい歌も、懐かしい絵本も、きっと同じことで、その絵本を読んでもらうと、そのころの自分のことが思い出されて、「愛されてたな~!」と思い出すのでしょうね。
お子さんの健気なリクエストに、応えてあげてほしいです!
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。