健気なリクエスト | 七田厚ブログ

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社長としての目線だけでなく、一人の父として、自身の子育てについても語っていこうと思っています。
~株式会社しちだ・教育研究所 代表取締役社長 七田厚のブログです~

この前、車の中で、レベッカの「RASPBERRY DREAM」(1986年)を聞いていて、懐かしいと思うと共に、ラズベリーって、「raspberry」って書くんだ!と興味を持ちました。

そこで、他に、berryが付くものって何があるかな?と調べてみました。

ストロベリー(strawberry)、ブルーベリー(blueberry)、ブラックベリー(blackberry)、クランベリー(cranberry)などがメジャーなところで、他にも、ハックルベリー(huckleberry)など、いろいろなものがあるようです。

「ベリー」はみな、「実」ですが、ナッツも「実」だなぁと思い、nutが付くものも調べてみました。

ピーナッツ(peanut)、ココナッツ(coconut)、カシューナッツ(cashew nut)、マカダミアナッツ(macadamia nut)、ヘーゼルナッツ(hazelnut)ぐらいでしょうか。

デジタル大辞泉では、ナッツ(nut)は「くるみ・アーモンドなど、食用になる木の実」としてありました。

くるみは英語でwalnutと、nut が付きますが、アーモンドはalmondで、付きません。

ピスタチオ(pistachio)もnut の付かないナッツですが、英語の発音はピスタオではなく、ピスタオなのだそうです!

ところで、昔、流行った懐かしい歌を聞くと、そのころの自分のことも思い出されますよね。

先日、「だいぶ大きくなったのに、幼いころに読んでいた絵本を『読んで!』と持って来るときがあるのですが、そういうときは読んでやったほうがよいでしょうか?」というご質問がありましたが、

懐かしい歌も、懐かしい絵本も、きっと同じことで、その絵本を読んでもらうと、そのころの自分のことが思い出されて、「愛されてたな~!」と思い出すのでしょうね。

お子さんの健気なリクエストに、応えてあげてほしいです!

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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