近況と白駒さんの素敵な本 | 七田厚ブログ

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社長としての目線だけでなく、一人の父として、自身の子育てについても語っていこうと思っています。
~株式会社しちだ・教育研究所 代表取締役社長 七田厚のブログです~

10月に入り、衣替え、内定式、経営方針発表会と、イベントが続いています。

私が代表をしている「株式会社しちだ・教育研究所」は9月決算の会社で、第38期を迎えています。

10期(昭和6210月~)に弱冠24歳で2代目に就任して以来、社長業29年目ということになりましたが、今期は23冊、本を出したいと考えています!

既に1冊は進行中で、できれば12月に出したいのですが、年内に出版が間に合うかどうか、微妙な状況です。

2冊目は、これから取りかかるところなのですが、お笑いセラピスト・尾﨑里美さんとの共著で、4月発刊の予定で進めていきます!

もう1冊は、原稿はある程度できているのですが、まだ、出版が決まっていないので、どうなるかわかりませんが……

3冊とも、今期中(来年9月まで)に形になるといいなぁと思っています。

さて、先月ですが、博多の歴女こと、白駒妃登美さんの新刊、『子どもの心に光を灯す 日本の偉人の物語』(致知出版社/1,500円+税)が出ました!



北里柴三郎、伊能忠敬、西郷隆盛、中江藤樹、そして、台湾の発展に尽くした八田與一やエルトゥールル号遭難事件の話などが紹介してあるのですが、

歴史の教科書には書いてなさそうな、史実の舞台裏の話から、「そうだったのか!」という、彼らの感動的な生きざまに触れることができます。

表紙に「親子で受けたい歴史の授業」、帯に「生きる力が湧いてくる15の物語」と書いてありますが、小学生のお子さんに、寝る前に一話ずつ読み聞かせてあげるといいと思います。

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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