知らないこととは言え | 七田厚ブログ

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社長としての目線だけでなく、一人の父として、自身の子育てについても語っていこうと思っています。
~株式会社しちだ・教育研究所 代表取締役社長 七田厚のブログです~

誰とは言いませんが、わが家で起きた話です。

最近、うちの子が、多忙な両親を見兼ねて、感心なことに、時々ごはんを炊いてくれるのです。

わが家には基本的に、玄米がおいてあり、家庭用精米機で三分づきなどに精米してから、ご飯を炊いています。

わが子は、その流れがよくわからなかったらしく、一週間くらい前、炊飯器で、玄米のまま、白米の設定でご飯を炊いたようで、いわゆる「ごっちん」になってしまいました。

しかし、その後、友達から情報をもらい、キムチチャーハンにして、美味しく食べたらしいです。

転んでも、ただでは起きません。そこは感心!

さらに、数日前、お米がなくなったので、私が買いに行くと、玄米が売り切れていて、たまにはいいかと、白米を買って帰ったのですが…。

わが子は、今度は、なんと、白米を精米機にかけていたそうです!

お酒を作るんじゃないんですから(笑)

でも、それが、今でよかった!と思いました。

大人になってから、そんなことをしていたら、周りの人にどんな目で見られることか!

知らないことは、大人になったからといって、できるようにはなりません!

お米を研ぐのに、
洗剤を入れて研いだ人がいるという話を聞いたことがあります。(わが家ではありません)

かく言う私も、実は、精米機を初めて使う時、三分づきにしようと思っていたのに、そのことを、玄米を研ぎ始めてから思い出し……

濡れたお米を、精米機へぽろぽろと全部移し、スイッチ・オン!

精米機は一巻の終わりとなり、新しいのを買うことになりましたが、二度とそんなヘマはしません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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