Vol.35「バンコクで2つ目の教室オープン」 | 七田厚ブログ

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社長としての目線だけでなく、一人の父として、自身の子育てについても語っていこうと思っています。
~株式会社しちだ・教育研究所 代表取締役社長 七田厚のブログです~

皆さん、おはようございます。
私は、6~7年ぶりにタイに来ています。

空港に着いた時、「見覚えがないな」と思っていたら、2年ほど前に新しくなったのだそうです。
昨年10月に、バンコクで七田式の幼児教室がオープンしましたが、2年目となった現在、生徒数は200名を超え、この度、新たに「Central World 」というビルの中に、2か所目の教室を出されることになりました。

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このビルは、ビルごとショッピングモールになっていて、映画館やスーパーマーケット、伊勢丹もありました!
このビルの6階は、「Genius Planet Zone 」というフロアになっていて、「しちだ」のほかにも、子ども向けのダンス教室、空手教室、そして英語教室などが集まっています。
日本で言えば、新宿や渋谷のような、若い人たちが集まる場所の中にあり、コンベンションセンターやホテルも隣接している便利な場所です。

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ここでのオープニングイベントの一つとして、一昨日、昨日と、数名ずつ妊婦さんを集めて、胎教、妊娠中の過ごし方をテーマにワークショップが開かれました。
私が冒頭にウェルカムスピーチ(といっても日本語でしゃべって、それを通訳の方がタイ語で伝えてくれるのですが・・・)をして、その後は、同行した当社の教務部のリーダーが講義をしました。

雑誌記者の方も来られていて、日本の子どもとタイの子どもの違い、たとえば、「なぜ、日本の子どもは、時間通りに動いたりして、きちんとできるのですか?それは、親からのプレッシャーがかなりあるのですか?」のような質問に答えたりしました。
その記者さんご自身も妊娠中で、一緒にワークショップに参加されました。彼女は、「イメージを使ってみよう」という取り組みの中で、「二つの箱のうち、どちらにうさぎ(のおもちゃ)が入っているでしょう?」で、うさぎを当てたことに、とても感激しておられました。

今日は久しぶりに日本に帰ります。
明日は新宿で、「七田眞が遺した、右脳教育の成果」と題してお話をさせていただくことになっています。

それでは皆様、また来週。
ありがとうございました。

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