古河はなももマラソンに参加された方、お疲れ様でした!
まずは結果から。
撃沈です。辛うじてサブ4.5でした。
トレーニング不足の不安がそのまま出ました。
練習では20kmなんてどうってことないのに、10km辺りからすでに脚がおかしかった(-_-;)
言い訳はいっぱいあるけど(笑)トレーニング量が完全に不足してるのが一番だね。
簡単なレポ。
スタート地点ではJブロックの一番後ろに立ち、Kブロックにいるジム仲間ど談笑。
仲間の後ろを見ると、あっ!学科は別だけど、大学の同期じゃん!
挨拶したら。
相手「いや、えっ?」
僕「〇くんだよね・?」
相手「○は兄です」
僕「えっ?」
相手「双子なんです(^^ゞ」
こんなんで話が盛り上がって、記念撮影してあっという間にスタート。
3km過ぎた辺りから脚がどうもしっくりこない。
走り始めて丸二年だけど、初5kmランニング以来の違和感。
5km辺りで5:30ぐらいペース、フォームの綺麗な女性を捉えてから、出来るだけ足を意識しないように走る。
15km辺りから、脚が痛くなって「もう帰りたい」って思うようになるけど、前述女子のペースにくらいついていく。ついてけばサブ4確信(^^ゞ
みんな走りやすい、タイムを狙えるコースって言うけど、あの緩い上り坂の連続はもう苦痛だけでした。
12km辺りの反対車線で防護柵に「反省!」状態のラン師匠を発見!
「頑張って!」って声をかけたら、×印。肉離れでDNF(+_+)
25kmの折り返しで、なんども折れそうだった心が完全に折れた。どこが痛いのかも分からなくなった。
キレイな走りの女子は遠くへと消えて行きました(;_:)
ジムの友達も折れてたみたいで、二人で「歩かずに30kmまで頑張ろう」
励ましあいながら走る。
30km過ぎた折り返しで完全に休憩。トイレ入って、サロンパスして再出発。
一般の応援や救護室のサロンパスにお世話になりながら頑張る。
途中で「浦和レッズ!」(レッズのシャツを着てたから)のコールが何回かあって、自分の姿が相手に見えなくなるまで走る(^_^;)
40km辺りで寒い中応援するジム仲間にも会う、また走る。
ここまで来ると悔しいからサブ4.5で絶対完走したい!
歩く方が早いんじゃないかって思うぐらいに走る。
ラストスパートにはもう限界を超えてました。普通にゴール。
キレイな外国の方に写真を撮ってあげて、ペンギンみたいに記録証をもらいにいく。
待ってる間、寒かった。ブルブル震えが止まらない。悔しさか???
家に帰っても寒い!!!10時に布団にくるまって寝ました。
サブ4はまたお預け。まずは身体作りからだな(;一_一)
※スタッフの皆さん、沿道で応援して下さった皆さん、ブログを見て下さってる皆さん、本当にありがとうございましたm(__)m