千菅春香さん 誕生日おめでとうございます! | アラサー、サッカー、オタク。

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どうか皆さん、温かい目でご覧下さい。

少し時間が空きましたが、いろんな感情を整理する為に記事にしたいと思います。

まず、千菅春香さん、お誕生日おめでとうございました。
去年、多くのイベントに参加する中で、誰かを元気に出来る事はあらためてすごい事だと感じています。
明るさと真面目さ、そしてポジティブさが上手く混ざり合って成り立つ個性に触れられたのは本当にありがたい事です。

そんな彼女へ、恩返しをする意味でファンの方へ声をかけて、誕生日メッセージを届ける企画を行いました。

企画を行った理由はいくつかあります。
まず、一番は「千菅春香を気になり出したけど、メッセージを届けるところまでの行動に移せない方の力になりたい」というものでした。
私がまめぐを好きになって、上記のような状態でした。興味はあるけど、具体的な行動が伴わない。意外とよくある事だと思います。
個人的にはそれがとてももったいない気がして、少しでも皆さんの心に生まれたちっすーへの感謝を届けるお手伝いが出来れば、という気持ちでした。

また、ちっすーに興味を持ち、他の方と繋がりたいと少しでも思われた方の受け皿になれればという思いです。
ちっすーが好き、でも周囲にはなかなか共感してもらえない、同じ考えの方はいないか…と駆け出しのオタクの僕は常々感じています。

好き、というポジティブな気持ちは共有する事で大きくなる気がしています。
自分が感じた魅力、それ以外の部分に気付けている人との出会いや、とても温かく見守る方の言葉に深く共感したりというのはかけがえのない時間であるように思えます。

今回企画をさせて頂いて、一番良かったと感じたのはこの部分でした。
誕生日メッセージなのだから、当たり前なのかもしれませんが、それぞれがそれぞれに温かいメッセージを拝見出来たのは本当に幸せな時間。
企画を通して苦労はありましたが、それをするだけの価値がある想いに出会えたのは本当に貴重な体験でした。

最後には「想いを形にすること」の重要性を僕が強く感じているからです。

わかっていても、思っているだけでなかなかご本人にまで届けられない、行動に移せない、だから届かない気持ちってたくさんあると思うんです。

僕は生まれたポジティブな感情は届けたい、伝えなければ意味が無いと考えるような人間です。
どうしてそうなったのかは長くなるので割愛しますが、個人的にはとても大切な事だと思います。
日本人はどうしても恥ずかしいという気持ちが強いと思うのですが、ちっすーとファンの間に感謝のサイクルが生まれているのを感じて、とてもいい状態だと感じています。

今回ご参加頂いた方のおかげで、また彼女へたくさんの温かい気持ち、ポジティブな言葉が届けられました。
ちっすーはこれを糧に、より輝ける力、才能があると信じています。

事あるごとに、気持ちを目に見える形にさて、言葉のポジティブな部分を使って彼女をより大きな舞台へと押し上げる一助になれれば、とこれほど嬉しい事はありません。

長くなりました。
日々お仕事に対して真摯なちっすーを見ていると、ファンとしてまだまだ至らないところが多々あるのを感じます。
至らないのは僕個人だからで、他のファンの方々がそれぞれお持ちの個性で補いあえればと考えてます。
一つの個性が発した言葉だけでは無く、様々に素敵な個性が発した言葉が集められたものだからこそ、価値があると考えています。
もちろん、一人で書かれるお手紙だって素晴らしく価値のあるものです。
それぞれが考える、それぞれの方法で誰かを支え続けられたらと思います。