まめぐに感謝する一年 | アラサー、サッカー、オタク。

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年も暮れ。
今年の感謝は今年のうちにと思い、いろいろ振り返ってみます。

今年、おそらく一番懸念してたのは

ロスト・まめぐ

の時間になるだろうって事でした。

他のこまめの皆様のご様子は伺いしれませんが、僕は思ったより満ち満ちた一年でした。

僕はまめぐを応援する!というより、崇め奉る…って言う方がしっくりくるので、そのご威光を感じられただけでも満足しているのだと思います。

そのご威光が遺憾なく感じられるのがハピネスチャージプリキュア。

アニメ中でもめぐみちゃんを演じ、日頃愛に溢れたまめぐが、愛を振りまく役だなんて、本当に東映さんの狙いに撃ち抜かれましたw

プリキュアを通年見るのは初めてでしたが、製作陣の子ども達への想いだったり、それに応える幼女パイセンだったり、何より主役を立派に務めるまめぐの存在感だったり。
オタクの心を揺さぶる瞬間の多い作品でした…

一番のハイライトはプリキュア映画の舞台挨拶。
同じく感情豊かな同志、潘さんの涙もあって、3月のラストライブ以来、久しぶりに涙するまめぐを見ました。

涙を見ると同じく悲しい気持ちになるものだと思っていたのですが、不思議なもので、まめぐの涙からは元気をもらえるんですよね。
それは彼女がお仕事に全力で取り組んでいる姿勢、溢れる想いの現れだからだと捉えているからかもしれません。
演技や歌声も素晴らしいですが、何より人柄が素晴らしいからこそ、彼女を追いかけていて良かったと思える瞬間に度々立ち会えるのが、この上なく幸せです。

また、10月のMBSでは久しぶりにまめぐの歌唱も生で聴けたりして、これをロストと呼ぶのは申し訳ないような気持ちになります。

来年はまめぐが務める今のお仕事が終わり、果たしてどうなるのかわかりません。
何か発表があって欲しい…でも、大役を務めたのだし、少しくらい休んだっていいんじゃないかとも思います。

今年も自分に多くのものをくれたまめぐに感謝しつつ、日本青年館での素晴らしい時間の続きをどこかでまた経験出来る日を楽しみにしています。