イベント デュララジ公録@電撃祭 | アラサー、サッカー、オタク。

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高垣彩陽さん、さすがだなってイベントでした。
※放送は先なのでネタバレは避けています。

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二期が決まった作品なのに、一期全く見てないで、中の人だけを目当てに参加してしまいました…

初めての人ーみたいな質問に対して、手をあげたの僕だけだったんじゃね…

とか、作品に対してはネガティブな材料ばっかりでしたが、新規ファンがいるよ!っていう事で一つ許して頂きたい。

さて、デュララジの公録に参加したわけですが、あやひーは今日もあやひーでした。

と、個人的なあやひーらしいポイントを書く前に、今日、あやひーは何を意識してたのかなぁって妄想してみます。

声優としてトップクラスの人気のあるはなざーさんの代役。
会場には豊永さんお目当ての女性ばかり。
そして普段のデュララジリスナーが占める客席。

普段のはなざーさんのイメージと、豊永さんが話してくれた番組のイメージから察するに、ラジオの中には「可愛い、可愛いはなざーさん」がいる気がしました。

そこであやひーがとったのはしっかり異なる個性を押し出す事だったと思います。

まず、作品への愛情を惜しみなく伝えていたこと。
後日発売されるゲームの話題や収録エピソードの話で、これぞ高垣彩陽というのを存分に見せつけてくれました。
作品をしっかり宣伝出来ること、作品、演じているキャラクターへの愛情を言語化出来るのがあやひーの魅力のひとつです。

そして、女性ファンと同じ立場であることを示したこと。
今回、前説的な事を司会?の女性がしてくれたのですが、個人的には司会としてお粗末だと感じました。
それは客を敵に回すような発言があったからです。
※少なくとも僕はテンション上がりませんでした…
一方のあやひーは持ち前の明るいキャラクターを全面に出して、豊永さんをフォローしていました。
ファンにとって、推しがスベる、ダサい事は誰だって望まないはずです。
※これを望まれる方もいらっしゃいますがw

豊永さんとはおそらく付き合いが長いであろうあやひーは普段あまり話さない豊永さんのフォローに回るように、笑いをとる役に身体をはって徹していました。

はなざーさんがおそらく普段しないであろう事を率先してやっての差別化。
そして共演する方を思いやる事、何より来てくれた方を楽しませようという思いに満ちあふれた行動ばかりでした。

いろいろな大人の事情があって、はなざーさん→あやひーに代役を任せたのでしょうが、ポイントで出て来ても、しっかり自分の役割をこなしてイベントを終わらせられる、それがあやひーのプロらしさですし、今回のキャスティングの背景だった気がしています。

働いていると、期待に応える働きをする事の難しさに直面したりします。
自分の個性を掴む事、他者との差別化をする事、そして置かれている環境を考えた行動をする事。

僕があやひーを好きなのは、愛らしいキャラクターの裏に仕事に対する真摯な姿勢、舞台に立つ人としての頭の良さなんだろつなって再確認しました。

こんな事考えながらイベント聞いてる人いたら、ぜひ仲良くしてくださいw

(´-`).。oO(お相手だった豊永さんは初見だったけど、悪い人では無かったし、話を聞いててなかなか面白い方だった。

ただ、他の男性声優と差別化出来る要素を感じなかったのも事実。

まぁ、そこそこイケメンで、もちろんイケボなら食べていけるのが今の男性声優界なんでしょうかね…