ただ観ているだけではなくて、少しずつ、少しずつ、演じる側の気持ちなんかを想像しながら観ているのが楽しいんです
ま、それが声豚たる所以なのかもしれないんですけど、でも個人的には演じる人が役とシンクロする瞬間には、きっといろんな感情が詰まっているはずだと思っています
例えばソウルイーターノット!に自分がすごく入れ込んだのは、ちっすーとつぐみちゃんの立場かシンクロしていて、ストーリーに沿うようにちっすーの成長が感じ取れたりしていたから、というのがありました
素敵だな、と思っている人がどんどん成長していく様は、少女漫画を読み返すまでとなく、いつ感じても胸がいっぱいになります
ドキドキするのは、これがこの瞬間しか生まれないものだから
ちっすーのステップアップと、つぐみちゃんのステップアップする姿がシンクロしたからです
※そういう意味で角川さんは本当に素晴らしい決断をされたと思っているのです
じゃあ伊藤美来ちゃんからも、そんな感覚を感じられるかな?と気になってインタビューとかを探したら、こんな番組?が
流川シティチャンネル
途中まで見ましたが、まぁ高校生ですねw
言葉も態度もふわふわしていて、おっさんが「君はアニメの主役って看板を背負ってるんだよ」って声をかけてあげたいくらいw
可愛らしさがあっても、想いの強さがひしひしと言葉から伝わるまめぐ
普段は笑顔を振りまいていながらも、演技に対する想いがまっすぐなあやひー
たとえたどたどしくても、周囲の物事に対してしっかりと考えて、感じていることが伝わるちっすー
彼女たちから比べると、いろんな部分に物足りなさを感じてしまいました
が、ここで興味を失うのはオタクとしてまだ早い
いろんなことを経験して、この子がどういう反応を見せてくれるのか…
今期の楽しみの一つにしたいと思います