J3の楽しみ方。遠くブラジルで戦う日本代表。次の四年後は目の前で戦う選手から生まれるかもしれない。それが日本の下部リーグに足を運ばせる十分な理由になる。確かにJ1や、海外リーグのように華やかな世界ではないし、プレーも荒削りかもしれない。でも、その時のめいいっぱいのプレーを観れる。(と信じてます)応援に呼応するように目の前で懸命なプレーを見せてくれる選手たち。自分たちの応援が試合を動かしている感覚。テレビの前では確信を持てない感覚が、きっと味わえます。そう信じて、僕は今度の天皇杯予選を観に行けたらなぁと画策中。