今日は仕事終わりに、多摩子の演技見たさに、何気なく見ようと思ってたら、涙が止まらなかったやつです。
銀の匙は基本的に多摩子を愛で、そして八軒に同情を寄せるアニメでした。
が、アニメ二期の六話はひねくれた経験のある方にとっては、鬱期を思い出し、その辛さを再確認すると共に、支えてくれる人がいるっていいなぁって思える…そんな回でした。
↓ここらへんまではいつもの感じの延長でした。
多摩子になら、ムチ打たれてもいいわ!w
が、ラストを迎えるまでの八軒くんの心情の変化が手に取るようにわかり、涙が止まりませんでした。
頑張る過程には、辛いことがいっぱいあって、失敗をたくさんする。
失敗して落ち込んだ時に、温かくフォローしてくれる、迎え入れてくれる人がいるって有難いなぁってつくづく感じました。