おはこんばんは。
今日は一日、家にいたのでヲタライフ@アニメ鑑賞が
はかどりましたw
今日は一気に見てしまった…
※今日は7話から最新話まで観ましたよw
「氷菓」
の感想を簡単に書きたいと思います。
このアニメが持つ魅力を自分なりに考えてみたのですが…
「話の展開とその見せ方」
なのかな、と。
これは原作を読んでないので、なんとも言えないのですが、
作品の展開とキャラクターの個性が上手く合っていて。
さらに、その良さを声優さんがさらに高めているような気がするのです。
今期のアニメは魅力的なキャラクターに恵まれているような気がしています。
その中の一人が
「千反田える」
です。
アニメなどに非日常を求める自分にとって、彼女のようなキャラクターは
とても魅力的に写ります。
※それは僕が彼女のような人に出会った事が無いからだと思うのです。
※もちろん、折木も魅力的なのですが、彼の魅力は「える」あっての
ものなように思うのです。
彼女の「気になります!」という言葉、そういう気持ちが彼を引っ張らせる
展開、とても魅力的です。
2クールかけて放送されているのですが、学園祭編のような長編、その合間にある
短編もどれも楽しかったのが印象的です。
たいてい、つなぎの話は「つなぎ」として観てしまい、面白く感じない事があるのです。
これはキャラクターの魅力によるものだと思います。
設定厨の僕ですが、やはりキャラクターもよくなきゃなぁとつくづくです。
※ただ、見方によっては「える」と「折木」の関係という設定がよいのか?
とも考えてしまうのですがw
今は、原作、漫画なども買おうか考え中。
今後も楽しみな作品です!
氷菓 (角川文庫)/角川書店(角川グループパブリッシング)
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