アロマ獣医師こうのです。
昨日、
薬は薬
アロマはアロマ
だから
アロマが薬の代わりになるんじゃなくて。
なる場合もあるのですけど。
そんな安易なものじゃなくて。
アロマを知っておくと
薬を減らせるんです。
といった話を書きました。
昨日の記事こちら。
え？
何が違うのかって？
アロマを知っておくと
病院に行く機会を減らせる！
というのが大きいのです。
たとえば
なんか愛犬の様子がいつもと違う。
心配だから
一応病院に。。。
そして、
検査しても特に何もないとき
『じゃぁ、一応、飲んどいて。』
のお薬がでるでしょう。
ここでもし、
すぐ病院に駆け込むのではなく
アロマでケアしておうちで様子を見てみよう。
が出来たなら。
明日の朝には
けろっとしてて
病院に行かずに済んだ～
なんてことも
実は結構多いものです。
そう。
お薬飲まなくて済んだ。
愛犬家さんも
子育て中のママさんも
我が子に与える食事やおやつ
添加物はものすごく気にします。
けど
添加物と同じような原料からできている
合成薬。
副作用が必ずあることが
わかっているにも関わらず、
食品添加物ほどの毛嫌い感がない。
それはお医者さんが出してくれたから？
信頼できるものだから？
でもね、
お医者さんも獣医さんも、
とりあえず～
で処方するお薬は
本当に必要だからではなく
患者（飼い主さんやママ）が求めてるから！
ということがあるのです。
これ
実は母としての私が
某国立大学の小児科医に言われたコトバ。
衝撃でした。。。
メディカルアロマを学んだ方々は
おうちで出来るアロマケアしているうちに
「あ、これは病院に行くほどじゃないな」
と判断がつくようになるはずです。
とりあえず病院に
から
とりあえずアロマで様子見とこ
に。
飼い主さん（ママさん）
レベルアップ！です
健康保険のきく人間と違い、
ワンコなら、
かなり家計の助けにもなりまする
そのうえで、
うーん、やっぱり病院だな。
の判断も的確に出来るようになるはず。
そうやって診察に来た子と
一応診てもらいに来た子。
お医者さんとしては
状況をしっかり聞きながら
より的確な処置が出来るのは、、
さて？どちらでしょう？
もちろん、
心配なときや
悪い予感がするとき
間違いなく医療ケアが必要なとき
そんなときはちゃんと病院へgo！
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