4月26日（木）広島６回戦 ＠横浜スタジアム
萬福：
＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠
今日も幸先悪く、初回に３失点 。
詰まったあたりだったり、ボテボテのあたりがことごとくヒットになってしまう。どうも運が悪い、それ以上に流れですよねえ、流れが悪い。初回、東は、４安打、１四球で３点を奪われます。日曜日から、ウィーランドで負け、今永で負け、ここまで投手陣を引っ張ってきた京山でも勝てず、東でも勝てず…、いや、まだ負けてないか。
しかし、そんな嫌なムードを一変させたのは、ドラフト７位ルーキー・宮本秀明でした
昨日の代打の打席での初ヒット＝初ホームランにつづき、今日の第１打席でも、ライトスタンドへのホームラン。これで少しチームに勢いがつきます。筒香を二塁において、ロペスがセンター前ヒット、筒香がかえります。２回に、梶谷のタイムリーツーベースヒットで、戸柱がかえり、3-3の同点に追いつきます。ここから、東が確かな”修正能力”を見せてくれます。３〜７回をパーフェクトピッチング。８回のピンチをなんとか凌ぎ、打線の援護を待ちますが、
最後に待っていたのは…、
ラミレス監督：「ウチのベストなクローザーがリーグを代表する打者に打たれたのは仕方がない。中飛だったかもしれない打球。それがパワーある打者でバックスクリーンまでいったてしまった」コースはよかった、でも高かったぶん、エルドレッドのツボにな入ってしまった。バックスクリーンに飛び込む、決勝ホームランを浴びます。
DeNA ３-４ 広島（対広島、２勝４敗）
今季、11勝10敗で、２位
首位・広島と2.5ゲーム差
３位・読売と0.5ゲーム差
しかし、まだ騒ぐ必要はありません。長いシーズン、こういうときは必ずあります。ここは我慢です。どっしり構えましょう。