夜、庭にゴミを捨てに行き、凄い勢いで転んだ。
両手に物を持っての歩行は禁物だ。
思い切り顔を地面に打ち付け、起き上がったら頬に砂利が食い込んでいた。
しょっちゅう転ぶので、膝は傷が治らないうちにまた同じ所を打ち、アザとカサブタが重なり、象の膝のようにガサガサのゴワゴワ。
OFFになると象どころではなく、カメのようにノロノロ移動している。
いっそのこと、象のように大地をつかむように歩きたいものだ。
やっぱり転倒が何より怖い。
骨折したらあっという間に筋力が萎えてしまう。
筋力を維持するだけで精一杯。
新たに筋力をつけるなんて大変なことである。
今後は夜に庭へのゴミ捨てはやめよう。
安全第一だ。