ブロッコリーの茎を使った炊き込みご飯。
きのことベーコンを入れて、
仕上げにバターをポトンして、まぜまぜ。
おいしーです。
ブロッコリーが普通に食卓にのぼるようになった頃、
（かなり昔の話ですなぁ)
実家ではポワポワのつぼみの部分だけを食べて、
茎の部分は捨てていた。
でも、一人暮らしを始め、食費が自腹になってから、
もったいない～と思うようになり、
食べてみたら、美味しい。
しかもポワポワの部分よりビタミンが多いとか。
ただ、茎の部分の皮はかたいので、
厚めに削いだ方が美味しい。
で、皮は皮で人参や牛蒡とキンピラにすれば、
これがまたイケル。
ブロッコリーに限らず、
野菜だってひとつの命。
それを絶命させてヒトは生きながらえるんだから、
「もったいない」という気持ち以上に、
粗末にしちゃぁいけない、
食べられるところは丁寧に食べてあげたい。
日々粗食で生きながらえている私ですが、
奈良ホテルの謝恩メニュー、めっちゃ気になる！
奈良時代の食材を使ったランチが￥2900！
かぁ～安い。これは行きたいっ。
2月いっぱいまでなので、
今月の自分に「努力賞」をあげられそうだったら、
期間中にゆっくり奈良ホテルでランチしてみたいなぁ。
ブロッコリーの茎・芯レシピ 「奈良ホテル／平城遷都1300年記念・謝恩ランチ」
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