大宮橋から見た佐保川。
若緑の葉桜が揺れて。
詩歌に詠まれることも多かったとか。
数日前の佐保川。
薄桃色が連なってた。
道行く人が足を止めては、
写真を撮ってたっけ。
散らずに残っている花びら。
咲き遅れたのか、しがみついているのか、
どうにも いじらしい。
宴のあと。
足を止める人はもういない。
今日は“ベンツという名のママチャリ”に乗って、
ホームセンターをハシゴしてた。
あー膝がカクカク笑ってるぅ。
インドア生活者には厳しいロードだったけど、
大宮橋の袂で“ベンツ”を止め、
桜の宴を忍びつつ束の間の休息。
そういえば私も、
『宴のあと』という一枚を描いたけど、
今ならもっと違う絵になるだろうな～
とかなんとか思ったり。
桜の散り際は少し、
晩秋に似て哀愁を帯びますなぁ。
なんて浸ってる場合やないし、
テキパキやらんと～。
明日は３人のヘルプが来てくれて、
ペンキ塗りをする予定。
天気予報は雨だって。
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