武内祐人さんがイラストを手掛けられた大仏さま。
食べる前に目が合い、こちらもニッコリ。
奈良の新名産として、
その名がお江戸まで届いていた「大仏プリン」。
「あんた！奈良へ引っ越したら食べてやっ。
ずっと気になってるねん」
妹の命を帯び、不肖ながら姉、
まほろば「大仏プリン本舗」さんへ行ってまいりました。
お店のドアを開けるやいなや、
まず「特大プリン」の御姿にびっくり！
以前、TV『王様のブランチ』で見て、大きさは知ってたけど、
本物はさすがのインパクト。威厳があるなぁ。
どれどれ～と店内でいただくことに。
でも「特大」はいくらなんでも無理なので、
ちびっこサイズの「地酒プリン」を
「八重桜紅茶」と共に所望。本音をいうと、
「特大」と「ちびっこ」の中間サイズがあると嬉しい…。
ツルンとやさしいお味でございます。
口当たりも良く、
お酒の香りがこれまた鼻当たり良く、ペロリ。
奈良の「春鹿」を使っていらっしゃるとか。
家庭の台所で出来た、安心印のプリンですね～。
お店の雰囲気もアットホームで和やか。
お客さまの声を集めたアルバムに目を通しながら、
しばしリラックスできました。
「ご当地プリン」がヒットすると、
産地が注目される風潮があるようだし、
いよいよ奈良人気がキテるって感じ？
妹に写メを送ったところ、
「それ、それや～食べたいーっ！ ええなぁ」。
「奈良へ食べに来なさーい！」と返信するも、
音沙汰なし。後で実家の母から密告があり、
どうやら妹、ギックリ腰でエライコッチャだそうな。
仕方ない、お見舞いに送ってやるか～。
「大仏プリン」、地方発送もしてくださるので。
ギックリ腰、なんだか私の周りで流行っているみたい。
妹を含めて三人が杖をついているなんて、
季節の変わり目ってギクッとなりやすいのかな？
花粉舞い散るクシャミの季節でもありますし、
くれぐれもご自愛くださいまし。
おかげさまで当方は元気ハツラツ！
ただ、お仕事の締め切りをこなせず、
頭の中がお花畑になっとりますが・・・。
まほろば「大仏プリン本舗」 「大仏プリン」のイラスト担当の武内祐人さん
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