刺青
わが殿・ヴァンヴァンが出演している
映画『イースタン・プロミセズ』・・・
日本で公開される際はR18指定になると・・・。
喉がいきなり カッ切られるシーンや、
素っ裸のヴィゴ兄さんの乱闘シーンは
大のオトナの男でも全身の筋肉が縮むって…
監督が鬼才の人・クローネンバーグだから、
一癖も二癖も百癖もあるだろうとは思ってたけど、
うわ～ん！ どうしょ～オッシコちびるかも…
私、「痛過ぎる映画」は観られへん体質…。
ヴァンヴァンが出演していた『アレックス』も
過激な暴力シーンが話題になったけど、
私には耐えられないだろうと友人にとめられ、
悩んだ末、結局観なかったし…。
あー弱虫の私っ！
というか、ヴァンヴァン！
なんでこんなに暴力モノにばっかり出るねーん！
とはいえ、殴られる痛み、傷つける痛み、
心の痛みが分からない人が多い この時代、
『イースタン・プロミセズ』のような
「縮み上がる痛み」をもつ映画って必要なのかもしれない。
そやけど…あーん。あーん。
IMDbで、かなりの高評価だけに、
むあぁん悩ましいぃ、悩ましぃ。。。
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