ルワンダの歴史上、
ずっと対立してきた民族は?
答。 フツ族とツチ族。
映画『ホテル・ルワンダ』を語る時、
絶対に避けて通れないのが民族問題。
けど、これを初めて会った人に
口頭で説明するのはけっこう難しいものだ。
ツチ族とフツ族。
一方が多数派で、もう一方が少数派。
いくら飲み込みの悪い私でも、
ここまでは熟知している事実、が⋯。
混乱してしまう、
「えっと~ツチが多数派だったか、
それともフツだったかなぁ
えーとえーと。。。」
あーフツとツチ、もうちょっと
区別しやすい名前だったらよかったのにぃ。
なんて、歴史にケチつけたところで、
どうにもならない、ここはハラをくくって、
当ブログの右サイドバーで
参考本としてリンクしている、
『ジェノサイドの丘』を読むべき!
しかし!
わたしは分厚い本は苦手だ!
というか、そもそも読書はキライ。
しかも、ジェノサイドの丘』上下巻のうち、
上巻の装丁がコワイーーッ!
どんなふうにコワイか気になる方は、
左バーのリンクを見てくだされ。
いっときますが怖がりの人は向きませんから!
いいですね? 向きませんから!
が、今後私の使命として、
ルワンダのツチ族とフツ族、
このふたつの民族のことをネットや図書館で調べ、
当ブログで分かりやすく説明しなければ!
きっと私と同じ体質の人は少なくない!
と、生まれて初めて署名活動をやってみて
しっぽりと思うのでありました。
「分かりやすく」を胸に。
![こぶりん](https://stat.ameba.jp/user_images/ea/dc/10000957936_s.gif?caw=800)
★『ホテル・ルワンダ』の公開を求める会サイト
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