ヴァンサンも、かつてのジュード・ロウも(今は×)、
そして昨夜のスティングも。
ラインとは額を描くカーブ。つまりキテルってこと。
昨夜はステイングの来日公演in日本武道館。
ステイング、最高！
めっちゃくちゃカッコイイ！
や～っぱ、ステイングの生の存在感はスゴイ。
映画の作品性も好きやけど、
ライブが伝えてくれる振動や空気や熱気や吐息は、
う～～～ん、シアワセ！
永遠に続いてほしいと思ったソウル(魂)な夜。
あの独特の突き抜ける声と、
うねったり、時折 泣いたりするギター、
スタイリッシュな映像とサウンドが一体になり、
あたしは久しぶりに体中で揺れた。
『ロクサーヌ』から『センド・オブ・ラブ』まで、
２時間あまりをスティングの精神世界で疾走、
その たまらない快感と、ブルースからクラブサウンドまで、
体中で音をキャッチ出来た喜びに大満足、
あ－ホント、朝まで聴いて、踊っていたかった。
スティングといえば、
映画『レオン』のエンディングで流れる
『Shape Of My Heart』が ここでの話題に最適と思われ。
スティング自身も大切にしてる名曲中の名曲で、
ライブでは必ず演奏されるクライマックスの一曲。
これまではラスト近くが多かったのに、
昨夜は、かなり前半にプログラムされてたのは意外だったけど、
やはり名曲、胸が締めつけられる「叫び」。
（そういえば、あの頃のベッソンは良かったのに‥‥
日本贔屓が彼をおかしくしてしまった？）
「9.11」以来、平和をメッセージする楽曲が多かったスティング、
昨夜のラストは最新アルバムからの切ない一曲。
あたしのお気に入りだけど、タイトルが？？？？何？
‥‥曲のタイトルを覚えるの、苦手‥‥。
スティングといえば もうひとつ。
スティングが出ていた古いSF映画があったけど、
タイトルは何やったっかなぁー？
偶然観た映画にカッコイイ人が出てて、
「あースティングに似てる！」って思ったら、
スティング本人だった。んー思い出したい、
何やったっけー？？？？？確かなのは
ポール・ニューマンの『スティング』ではないこと。
あー、それにしてもスティングの音、声、精神、ハゲ、
全部いい、全部おとこ前っ！
*******************
無気味なことに、でこが静や。
火炎瓶か何か、仕込んでるんやろか。
明日あたり、どっかーん☆ ？ ☆ ？
●相方・でこのブログ