冬の時期、毎朝起きると窓の結露が凄いことになっています。
我が家のこれまでは、結露とりワイパー
であらかた水気を取った後、タオルで残った水分を拭き取っていたのですが、水は垂れてくるし手は汚れるしで、あまりきれいな作業とは言えませんでした。
そんな結露取り作業を改善したいと思い、グングン吸水激絞りワイパー ミニ AZ262を買ってみました。
以下、使ってみた感想です。
〇良かった点
吸水力がある(100mLくらい吸う?)ので、水がボタボタ落ちてくることはありませんでした。
柄は、窓の上のほうを拭くのにも丁度いい長さだと思いました。
根本についているボタンを押しながら柄を押し込むと、
スポンジがパタンと折りたたまれて水分を取り除けました。そして、激しくジャーっと水が出てくるので、気持ちよかったです。手も汚れませんしね。
〇良くなかった点
使用後はスポンジ部分がウェッティーなままなので、床などに置いておくとそこがビチャビチャになってしまいます
総じて、難点はなくはないですが、アマゾンだと送料込みで800円台とそんなに高くないので、一家に一台あってもいいかもしれないと感じました。
ちなみに、近くのホームセンターでは何故か替えのスポンジだけ売っていました
2021.1.30追記
DIYで、ワイパーを立てかける台を作製しました。