上の娘の「勉強に集中したい」という想いに応えて、
一続きだった子供部屋をDIYで仕切ってみました。
以降、4回に分けて記事にします
。
コンセプトは、
1 天井や壁に穴を開けない（傷つけない）
2 壁というよりも、視線を遮ることを目標に
3 できるだけ低コストで
の3つとしました。
今回は、棒を立てるところまでを書いてみます。
傷をつけないというコンセプトの元、色々調べて見つけたのが、
2×4材（ツーバイフォー材）にカポっとハマるアジャスターです。
ラブリコ 2×4アジャスター
（在庫があるなら、ヨドバシ.comのほうが送料無料でお得かもです）
要は、ツッパリ棒的なものですね。
2×4材は、ホームセンターで買ってきました。
補足として、2×4材は38mm×89mm角の規格化された木材です。
別名、SPF材と呼ばれているそうで、良い所は安いことです
大体ですが、
6ft（フィート, 1820mm）: 400円
8ｆｔ（2438mm）: 700円
10ft（3050mm）: 800円
12ft（3650mm）: 1000円 くらいでした。
そして、ウチの場合、天井までの高さが約2100mmだったので、8ftを買ってきました。
これを、適切な長さに切ります。
あとは、ラブリコにカポっとハメて、ネジを回しながら固定すれば完成です
強度は、子供がタックルしてもブレないくらい強かったです
これだと、天井に穴を開ける必要がないので
アパートや借家でも、気軽に部屋をアレンジできるかもしれませんね。
家にノコギリがなくても、
１ ラブリコを買う
２ 天井までの高さを測る
３ ホームセンターで2×4材を買う
４ ホームセンターで必要な長さ*にカットしてもらう（1カット50円位です）
*ラブリコ説明書によると、測った高さから95mm引いた長さにカットするそうです
５ 部屋につける
でいけそうです。
立てた棒にフックをつけて小物をかけれるようにしたら、オシャレですよね
と、話が逸れましたが、次回は、有孔ボードを取り付けた記事を書きたいと思います
参考： 本記事には、以下の関連記事があります。
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