VAIO Fit15Aのキーボードを改造してしまいました(笑)

悪くないでしょ?どうですか?そんなに悪くないでしょ?(笑)

元々は、

この通り、ブラックのキーボードでしたが、キーが取れてるは、テカテカだは、キーボード効かないはのダメダメ状態だったため、Amazonやヤフオクでブラックのキーボードを探してみましたが、見付からず。

結果、

とりあえず使えるようにしたかったので、シルバーのキーボードをAmazonで購入して、取り付けてみたら、

の記事でも書いてますが、

キーボードは使えるようになったけど、なんかねぇ、やっぱり、見てくれが変(笑)

モヤモヤしてたので、やってしまいましたよキーボード改造!!

といっても、さほど難しい事ではありません。
Fit15Aのキーボードは、
こんな感じでベゼル一体型になっています。
前回のキーボード交換の時に、壊れてる写真のブラックキーボードを
このようにベゼル外していたので、シルバーのキーボードもベゼルを外して、ブラックのベゼルを取り付けてみただけです。
はい、こんな感じ。
というのも、

Fit15Aのピンクって、キーボードがシルバーなんですよね。
このカラーリングがいいか悪いかは置いといて、ピンクがこれなら、ブラックでもいけるっしょ(笑)ということでやってみたわけです。

まぁ、単純にブラックのキーボードが手に入らないから無茶しただけですが(笑)

ベゼル交換は正直簡単です。
ただし、元々キーボードとベゼルは、プラ溶着してあるので、剥がしたあとは、強力な両面テープか接着剤でキーボードとベゼルをくっつけないとベゼルが浮いてきてしまいます。
今回は、強力な両面テープを使いましたが、
そこは注意が必要なので、安易に真似はされないほうが良いと思います。

さて、黒いベゼルにシルバーキーになったキーボードユニット。
Fit15A本体に装着~

どうでしょう?
意外と悪くないでしょ?
こういうカラーリングのPCありそうだし(笑)

全体像はこんな感じなので、いいかなぁと
悪くないでしょ?

ただ、やっぱり、シルバーのキーは、バックライトが点灯すると、キーの刻印が見えません。

バックライト点灯。
バックライトOFF

写真では分かりづらいですが、バックライトOFFのほうが、明るい場所では刻印がはっきり見えます。

というわけで、今回はFit15Aのキーボード改造でした。

ちなみに、
ブラックキーに、シルバーベゼルだとこんな感じ。
VAIO社になってからのVAIOは、このパターンが多いので、シルバーのFit15Aなら、これはかなりいい感じになりそうですよね。

おしまい