〝本は読まなくても……〟 | 好文舎日乗

好文舎日乗

本と学び、そして人をこよなく愛する好文舎主人が「心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつ」けた徒然日録。

僕が大学附属図書館の書庫での「棚見」と並行して行ったのは、「目次」のコピーである。本というものは仮に読まなくても「目次」を憶えておくだけでも役に立つのだということをこの時学んだ。以来それが僕の持論となった。これについては次回「棚見」の実際と併せて詳しく述べたい。今日は終日志望理由書の添削に追われました(正確に言うと、現在も続いております)。よって時間が取れません。申し訳ありませんm(_ _ )m