おはようございます!

 

徳島県徳島市の産直市、「喜多野安心市」

専務取締役(二代目)で野菜ソムリエプロの廣永 工です。

本ブログは2020年4月より毎朝更新しています。

いつも皆さん、ありがとうございます😊

 

安心市春のイチオシ野菜!

夷谷さんの春キャベツ販売中!シーズン終了まで残りわずか!

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おすすめ!

東かがわ市産はなまる農園さんの

「さぬきのめざめ」販売中!

 

シーズン開始!

春の味覚、淡竹!

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GW毎日イベント終了!

たくさんのご来店、

本当にありがとうございました!!

 

5月の店頭販売出店スケジュールはこちら↓

 

 

ここからさらに追加されることがあるので、

最新情報はInstagram喜多野安心市公式アカウント

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↓昨日も魚市、大盛況!

2週連続の魚市でしたが、昨日も大盛況!
雨の中にも関わらず多くのお客様にお越しいただきました。ご来店いただいた皆さん、本当にありがとうございました!
 
忙しくて他の写真が撮れてませんが🐟
13時頃にはほとんど何も無かったそうで。
感謝です。

 

そして、

きた陶さんのうつわ販売も大盛況!!

いつ見てもブースにお客様がいらっしゃるという状況で、たくさんの方にご購入いただけて。

 

きた陶さんも喜んでくださってました😄

美濃焼が多かったそうで、

このブルーの色味とかすごく魅力的でしたが

450円とかで販売されていて(写真手前のブルーのお皿や小鉢)リーズナブル!!

 

お客様のご要望に合わせて

色んな器を販売されているそうで。

これは是非、お店にも行きたいところ。

 

 

 

 

 

皆さんも是非!


 

さてさて、

 

 

それでは今日はこちらの話です

始まりました!

らっきょうです!

 

鳴門、大毛島特産のらっきょうが

鳴となるさんから出荷開始。

 

喜多野安心市としては

待望の生産者さん直送品なので

とてもオススメ。

 

今日は「らっきょう」そのものについて簡単にご紹介です!

 

 

  実は、〇〇〇〇の仲間!

 

これ、何の仲間だか分かりますか?

言われてみれば・・・

ニンニクの仲間

です👌

とく考えると、そっくりですよね!

 

なので旬の時期も同じ。

5月中旬〜6月が旬

なんです。

 

 

  なぜ、大毛島特産なのか?

 

そして、徳島でらっきょうと言えば大毛島!

 

鳴となるさんはワカメ漁師兼らっきょう農家さんなんです。

それでなぜ、大毛島が産地なのか?と言うと、

水はけの良い砂地があるから

です。

 

らっきょうは全国一の産地が鳥取砂丘付近。

江戸時代から食用として栽培されているそうなんですが、

当時は「砂地でも育つ」というようならっきょうの生命力を活かして栽培されていたのだとか。

 

砂地なら、鳴門も良質な砂地がたくさんあるので

らっきょう栽培に適しているというわけです。

 

今年は僕も、初めて漬けてみようかな🤔

 

昨日とても人気だったので早くも品薄傾向ですが、、

見つけた方は是非、らっきょう漬けに挑戦してみてくださいね。

 

 

 

では、今日はこの辺で!

 

 

 

それでは今日も皆さん

素敵な1日をお過ごしくださいね!

 

 

また明日👋