おはようございます。
連続更新657日目となりました。
連日お伝えしている
徳島漁連さんの新海苔。（１袋330円税込）
昨日のblogでは、
この土日は欠品する…
というようなことを書いたんですが、
なんと、土曜の朝から
営業さんが30袋納品してくださりました！
これには感激。。。
僕らだけに限らずですが、
普段自分が買い物をする時には
深く考えたことなかったですが、
お店の商品というのはこんな風に
誰かの思い、頑張りがあって
商品棚に並ぶんだなあ・・・
と、再認識した昨日の朝。
ありがたい限りです。
そして、結果的に
昨日の営業終了時点で
残り３袋になっちゃいました💦
大人気。。。本当にありがとうございます。
さすがに今日明日は欠品模様ですが、
火曜くらいには次回入荷があると思います。
気になっておられる方は是非😄
今話題の、コオロギパウダー使用の米粉ワッフル。
先日blogにて
コオロギ関連の食べ物を食べてみたい！
って書いたんですが、
早々に願望が叶いました。
さて。
それでは、今日はこちらの話！
今日は、このトマトについて。
珍しく、
特定の商品にスポットを当てて
ご紹介させていただきます。
うちの店をご利用いただいている方や、
徳島県内のトマト好きの方々は
多くの方が
ご存知かつ高評価をしているであろう
樫山農園さんの
ももりこトマト
ネーミング、最高ですが
クオリティの方がこれまた最高。
以下、ちょっとHPより抜粋。
樫山農園の看板商品でもある「珊瑚樹トマト」は世界一のトマトを目指し、独自に開発した溶液栽培で育てています。
ビールの穀皮をもとにした培土である「モルトセラミック」は、トマトの生育の決め手となるミネラル分を豊富に含有しています。
最適な肥料分ををコンピューターで緻密に管理し、特殊な浄水器を通した水を用いるので雑味が少なく高糖度で濃厚な味わいが生まれます。
しっかりとした果肉と、濃厚な甘みとコクのある旨みがたっぷり詰まった珊瑚樹トマトは「甘みと酸味のバランスが絶妙」と、
全国各地のレストランやトマトファンのからお声をいただいています。
実は、この「ももりこトマト」
まだ１ランク上があって
それが抜粋した文章に出てくる
「珊瑚樹トマト」という名のトマト。
樫山農園さんが世界一を本気で目指している
ブランド品。光センサーで選別される高糖度トマトです。
この「珊瑚樹トマト」の
ちょっとワケありで惜しくも
選別から外れたものが「ももりこトマト」なんだとか。
つまり、
つまり、
とってもお手頃価格で
ハイブランドなトマト（のわけあり品）を買えるんです。
樫山農園さんの
「ももりこトマト」
１p ３９０円（税込）
この390円が全然高くなくて
むしろお安いということをお伝えしたい。
ちょっと順番が逆になりましたが、
特徴です。
ももりこトマトの特徴は、
①糖度８度以上
②えぐみがない
③フルーツトマトなのに皮が柔らかい
これが、
僕が特にお伝えしたい「ももりこトマト」の
大きな特徴３点。
糖度８度以上というのは、
一般的に「フルーツトマト」と呼んでもらえる
ラインが糖度８度以上。かなり甘いです。
そして、フルーツトマトは基本的に
甘いけど、皮がかたいものなんですが、
「ももりこトマト」は甘い上に皮が柔らかい。
これはすごく価値のあることなんです。
そしてそして。
えぐみがない、ということ。
これも樫山農園さんのこだわり。
トマトのえぐみがなければ、
もっとトマトを美味しく食べてもらえるはず
僕が働き始めた頃、
農場にお邪魔した際、樫山さん（現社長）が
おっしゃっていたこと。
これにはめっちゃ共感したんです。
トマト嫌いな人が、トマトの何を嫌がるか。
それがあの特有の"えぐみ"。
えぐみがなければ、
トマト嫌いの人でもトマトを食べられると
僕は前々から思っています。
なので、この「ももりこトマト」は
トマトが大好きな人
トマトが大の苦手な人
の両方に食べていただきたい。
というか実際
もうこれ、フルーツでしょ？
って言いたくなるようなクオリティー。
周りの方への
ちょっとしたプレゼントに
選べれるお客様もたくさんいらっしゃいます。
自身を持っておすすめします。
食べたことのない方は是非！
これから6月始め頃まで
出荷が続く予定ですので、
よろしくお願いします🍅
長くなっちゃいましたが、
最後までお読みくださりありがとうございます。
では、今日はこの辺で。
ちなみに
今日はジャックと豆の木さんの
店頭コーヒー試飲＆販売がありますので、
こちらもお楽しみください。
それでは、今日も皆さん
素敵な休日をお過ごしくださいね！
また明日👋