[その他 : 血圧が高いための処方薬 ]
・ノルバスクOD錠 →アムロジンOD錠
◻︎ リリカカプセル(神経系)
効果: 中枢神経系においてカルシウム流入を抑制し、グルタミン酸などの興奮性神経伝達物質の遊離を抑制することにより、過剰に興奮した神経を鎮め、痛みを和らげます。
処方量 : 朝食後 22.5mg
夕食後 45.0mg
…………………………………………
◻︎ メチコバール錠 500μg(神経系)
効果: 神経の核酸・蛋白合成を促進し、軸索再生、髄鞘形成を促すことにより、傷ついた末梢神経を修復してしびれ、痛みなどを改善します。
処方量 : 毎食後 1錠
…………………………………………
◻︎ タケプロンOD錠15 15mg(消化器)
効果: 胃粘膜のプロトンポンプの酵素活性を阻害することによって、胃酸の分泌を抑制します。 通常、胃・十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、非びらん性胃食道逆流症などの治療、低用量アスピリン・非ステロイド性抗炎症薬服用時における胃・十二指腸潰瘍の再発抑制に用いられます。
処方量 : 朝食後 1錠
…………………………………………
◻︎ プレドニン錠 5mg(ステロイド)
効果: いわゆるステロイド薬です。炎症をしずめたり、免疫系をおさえる作用があります。炎症性の病気、免疫系の病気、アレルギー性の病気などに広く使用されています。
処方量 : 朝食後 4錠
…………………………………………
◻︎ プルゼニド錠 12mg(便秘薬)
効果: 大腸内の細菌の作用で腸のぜん動運動を亢進させる物質になり、大腸粘膜を刺激して腸の動きを促進し、排便を促します。通常、便秘症の治療に用いられます。
処方量 : 寝る前 2錠
…………………………………………
◻︎ ベネット錠(骨粗鬆症対策)
※ステロイド剤の副作用対策に服用
効果: 骨の組織を壊す細胞(破骨細胞)に作用し、骨吸収を抑制することによって、骨量を増やし、骨折しにくくします。通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。
処方量 : 月 1錠(毎月1日、7:30に服用)
…………………………………………
◻︎ テグレトール錠 100mg(頓服薬)
⚫︎寝る前、痺れが強い時に服用する
⚫︎副作用として(僕に対して)強い眠気がある
効果 : 脳内の神経の過剰な興奮をしずめて、てんかん発作を抑えます。また、鎮静作用などにより過剰な気分の高まりを抑えます。顔面の三叉(さんさ)神経の異常な興奮を抑え、三叉神経痛の発作を軽減します。
通常、てんかん、躁うつ病などの躁状態、三叉神経痛などの治療に用いられます。処方量 : 寝る前 1錠
[ 心房細動 ]
…………………………………………
◻︎ サンリズムカプセル 50mg(不整脈改善)
効果: Naチャネル抑制作用により、心臓の刺激伝導系の異常を抑制して不整脈を改善します。通常、頻脈性不整脈の治療に用いられます。
処方量 : 毎食後 1カプセル
…………………………………………
◻︎ イグザレルト錠 15mg(血液を固まりにくくする)
効果: 血液凝固カスケード中の第Xa因子を阻害することで、血液が固まる働きを抑えます。心房で血液が固まりやすくなっている状態を改善することで、血栓が血管に詰まって生じる疾患(血栓塞栓症)が起こるのを防きます。通常、非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制に用いられます。
処方量 : 朝食後 1錠
…………………………………………
[その他 治療薬(血圧が高いため)]
…………………………………………
◻︎ アムロジンOD錠 5mg
効果: カルシウム拮抗剤で、細胞内へのカルシウムの流入を減少させることにより冠血管や末梢血管を弛緩させ、血圧を下げたり、狭心症の発作をおこりにくくします。通常、高血圧症、狭心症の治療に使用されます。
処方量 : 朝食後 1錠
…………………………………………
◇薬の検索(引用)に使用しているサイト
にほんブログ村