Illustratorでスライムを描く | 3倍早くなるためのDTP講座

3倍早くなるためのDTP講座

DTPの作業を早くするためのテクニックを綴っていこうと思っています。

番組の途中、いや、強化作戦の途中ですがなかなか記事を書けないのでちょっとブレイク(このフレーズ何回目だ^^)。

3D効果で誰もが真っ先に思いつくようなものを試してみました。

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↑スライム達の井戸端会議。Illustratorだけで描いてます。©スクエニ

今ちょっとCS6を借りているのですが、うむむ、64bitの恩恵なのか3D効果が速い気がする。

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↑アートワークはこんな感じ。

詳しく説明するほどでもないので、手短に。

・適当にカクカクのパスを描く
・角丸効果を付ける
・3D回転
・目と口をシンボル化してマッピング
・詳細設定をいじる
・背景はテケトーに

こうしてみると、3D効果も捨てたモンじゃない気もするけど、3Dオブジェクトが単発で終わってしまうので発展しないんですよね。
かつてのDimensionsのように、3D空間として積み木くらいできればもうちっと面白くなるんですけどね。Dimensions CSまだ出ないの?(出るかっ)

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↑いちおうベスの詳細設定を。深みがあるように見えるのは陰影のカラーでごまかしてるだけ