ただ今、わけあって休み中ですが、
まだまだ本格復帰できそうにないのです。
でも、長期離脱するとそのままやめてしまいそう
なので、時々書く事にしました。
この前、仕事の打ち合わせをしていてふと思った事があります。
苗字に田が付く人は多いと思いますが、
その中で田んぼの数の苗字です。
知っている人では
・百田
・五百田
・千田
・万田
たぶん昔は(今も?)大金持ちだったのでしょう。
田の広さで今でも反という単位を使います。
ならば、五反田に住む万田さんは昔はどれぐらいの金持ちだったのか気になりました。
1反の田は1石の米が採れる面積らしいので
万田さんは少なくても5万石の取れ高が
あったでしょう。
伊賀の国は20万石なので、すごいですね。
今も、そのまま、その田を持っていたら
1反で7俵採れるとして35万俵で、1俵1万2千円とすると42億円の売り上げが上がりそうです。
伊賀は松尾芭蕉のふるさと
そこで一句
「田が百枚 それでも十分 金持ちだ」
ヴァイスヒデ