9月になってもまだまだまだ6月の記録です
2公演目のキャスト
1公演目とは見事に総入れ替えのキャスト
思った以上に新鮮な気持ちで観れました
3公演中唯一のS席での観劇。 (でも正直それほどの良席ではなかった
)
注目すべきはやはりちゃぴちゃん(愛希れいかさん)のシシィ。
彼女のシシィは宝塚でも観ていたけど、予想以上に良かった
少女時代も無理なく可愛らしかったし、それでいて晩年の姿もきちんと演じ分けられていて。
1公演目の花ちゃんがちょっと声の調子が良くなかったので、
どうしても「私だけに」の最後の音に注目してしまったけど、
その部分も含め、綺麗に歌えてました。
惜しかったのは、お顔に若干疲れが見えていて、せっかく若いのにもったいないなーと
そういったところを見せない花ちゃんはさすがだな、とあらためて思ってしまいました。
花ちゃんシシィとはまた違った魅力があって、今回両方観ることができて本当に良かった
井上トート。
実は2015年の時、「なんかフツー…」と思ってしまって本当に申し訳なかったのだけど、
今回は大迫力で、帝王感ありありのトートでした。
貫禄も出て、まさにこれぞトート
的な。
さすがミュージカル界のプリンス、いやキングになりつつあるような気がしますね。
本当に素晴らしいトートでした。
びっくりしたのは、エリザベートの居室でのシーンの最後、ロウソクの火を手のひらで消していたこと!
古川トートはもちろん、2015年の公演の時は吹いて消してた…と思う。
やけどしないのかしら
井上トートの本気度というか、よりすごみのあるトートへの意気込みというか、そんなものを感じますね。
あと不思議だったのは、ラスト昇天のシーンの表情。
宝塚版ではカップル感満載で2人揃って幸せそうに昇天していくけど、
東宝版ではトートに口づけしたシシィがトートに付き添われて黄泉の世界へ旅立つイメージ。
満足している顔とかドヤ顔ならわかるんですが、井上トートはものすごく意外な表情で、
ポカーンとしているようにも見えるし、戸惑っているようにも見えるし、あまりの喜びにどうしていいかわからないのか…?
この先まだ何かあるの?と思わせられちゃいました。
気になって、2015年のDVDをやっと開封して(予約までして買ったのにまだ見てなかった
)確認してみたら、当時もこんな表情だった
すっかり忘れてる
もしかしたらインタビューなどで役作りについて語ったりしてるのかな…。
この表情にどんな意味があるのか知りたいです。
ルドルフの三浦涼介さんはお初です。
以前仮面ライダーに出てるのをテレビでチラッと見たことがあるくらい。
その時から、ビジュアルが独特で存在感ある俳優さんだな〜と思っていたので、今回もついお顔にばかり目がいってしまって
最近他のミュージカルにも出演されているようですが、ダンスがお上手な方なのかな?
もっと彼のダンスを見てみたかったな。
一見中性的に見えるけれど、実際はずっと男っぽい印象ですね
公式のカーテンコール映像を見ていたら、ものすごく背が高い
←気づくの遅い
今回メインキャストに長身の方が多いですね!
フランツの平方さん。
彼は以前、古川くんと大野拓朗くんと3人のトリプルキャストでルドルフをやったんですよね。
当時、私の中で正直1番地味な印象のルドルフで、今回もまぁ普通に上手い…という感じだったんですが(ごめんなさい
)、
千秋楽のカーテンコール映像を見ていたら、なんかすごくかっこよく見えちゃって
小池先生も良くなったとコメントしていたし、公演中にどんどん進化していったのかも。
もし来年観ることができたら、平方フランツもう一度観たいです…。
山崎育三郎ルキーニは、やはり正統派ミュージカル的なルキーニ。
正直、品が良すぎるんですよね…彼の育ちの良さがにじみ出ちゃう
それも全然アリだし悪くないんですが、成河ルキーニの狂人ぶりと比べてしまうと、
どうしても「育三郎くん」が見えてしまう気が…。
とっても上手なんですが、つい比べてしまって…ダブルキャストの厳しいところですね
あくまでも私の個人的意見です
育三郎くんは大好きなので
(大きな声で言っておく)
タータン(香寿たつきさん)のゾフィーも前回に続き。
穏やかな印象のスターさんなので、タータンはゾフィーよりシシィママで観たい〜、と思ってしまうんですが、前より厳しさが増したかな。
未来さんと2人、Wママの歌はやっぱり聴きごたえがありますね
さてついにあと残り1公演!
余韻に浸りながらホテルに向かいました
つづく。
