サービスを受ける事の重要性 | 実演販売士ナックル井上の青天井の繁盛日記

実演販売士ナックル井上の青天井の繁盛日記

さぁさぁさぁ、知ってる人も知らない人も、この一期一会の出会いを逃さずに
勇気を出して、コメントし,
ちょっと覗いてみてください!


人に優しくされると、自分も誰かに優しくしたくなる。

そこに銭金がかかっていると、それをサービスと人は言う。

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鹿児島に来ている。

商売は毎回、全身全霊で卓打つので汗まみれ。

もちろん、
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今日も青天井の繁盛ブリブリ!

んで、ヘトヘトで腹ペコで晩飯を食べるのだが……

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今回の宿は三連休でいつもの定宿が取れず、高級ホテル。

晩飯はホテルのレストランで食べる。
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二日連続だ。

レストランにいる女は三種類の女しかいなかった。

金を持っているか、
仕事が出来るか、
キレイな女だ。

ナックルは仕事終わりでワイシャツは腕まくり。気合の成果の汗臭さを発散させており、レストランの雰囲気から浮いていた……

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もちろん、メシが美味いのはレストランでの最低限のサービス。
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二日目の今夜、ナックルはサービスを受けた。

『お客様、前菜が昨日と同じものがありましたので、一品、サービスさせていただきました。』
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こういう気配り!
嬉しい。

さらに、
『お客様、昨日より声の調子が良さそうですね。お風邪が良くなったようでなによりです。』

おぉ!
このウェイター!
昨日の俺の声を覚えている!

昨日はマイクの音量が小さく、
喉がガラガラに潰れた。
今日は音量を大きくしてもらい、軽くしゃがれている程度。

『あ、ああ。ありがとう。風邪じゃぁないんだ。しゃべる仕事していて喉が潰れただけだ。』

ウェイターはそう言って別のテーブルの食器を片付けに行った。
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音もなく皿やグラスを片付けていく、まだ食事をしているお客にガチャガチャ音を立てないように下げるテクニックが身についている。

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帰り際に、
『お客様、今夜もありがとうございます。焼酎がお好きなんですね。こちらよろしければ、お部屋でお飲みください』

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と、鹿児島焼酎のミニボトルを貰った。

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サービスは色々な形がある。

その中で俺が一番受けて気持ちがいいサービスは気配りだ。

そのお客様を覚えている。
元気ですか?と労う。
好みは何か?と知っている。

安くても、高くても、不味くても、美味くても!

こういう店には金を落とすべきである!

ナックルは嬉しくなって、コース料理が終わったあと注文しまくり飲みまくった………

支払いはちょっとクラクラする額だが、やっぱりしっかりサービスされると気持ちがいい。

サービスを受ける事は人に優しく出来る自分を作る事だと思う。

自分がしっかり、サービスの心で接していれば受けた人も誰かに返す。

オレのサービス。
これは、真剣に、誠実に、スピーディーに卓を打って疑問をもたせない事にある。

さぁ!
気持ち良くなったぜ!

明日も完璧を目指したサービス精神あふれる卓を打つぞ!

ちなみに、値段だけのサービスではオレは心を打たれない。
ラッキーって思うだけ。