衝動買いさせる専門家 ナックル井上です。
今回は、口べたの人の伝え方失敗あるあるです。
○相手が共感してないのに話をすすめる
○相手のリアクションに興味がない
○何話しているかよくわからない
○主語が自分ばかり
○ちょいちょい出てくる謎の専門用語
です。
あ、私の事かも?
と該当したら一緒に直していきましょう。
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さ、
口べたでも選ぶ職業によっては嫌でも誰かと話さなきゃならないシーンがあります。
説明だったり、
セールスだったり、
お詫びだったり、様々です。
プライベートであれば全然問題ありませんが、上記の場合、
伝わらないとこの二文字浮かんできません?
『失敗』
では、冒頭の五つがどう失敗しているか解説と対策していきます。
○相手が共感してないのに話進める。
A、もうこれ、相手がいるのに一人で喋っているのと同じです。
共感を得たい時は現状の不平不満を語り掛けるといいですよ。
政治の話題で例を挙げると
『また税金上がってきつくない?』
こう話を切り出せば相手は『うん』と共感してくれるので次にエピソードを話しましょう。
○相手のリアクションに興味がない
A、伝え方はコミュニケーションです。相手のリアクションに興味がないなら壁と話しているのと変わりません。
相手のリアクションに反応するコツは、月並みですが笑顔と大きなうなずき。この二つで結構、『聞いていますよ』が伝わります。
○何話しているかよくわからない
A,これ、めちゃいい例があります。
TVでインタビューされている政治家の返答に多いです。
言葉尻をつかまれたくない人の伝え方ですね。
聞き手が答えを考えながら話さなきゃいけないので疲れます。
○主語が自分ばかり
A,私が、私が、・・・・・・・
はい。大抵の人はあなたの事には興味がありません。
主語を相手に変えるだけで伝わり方が激変しますので試してください。
○ちょいちょい出てくる謎の専門用語
A,これ出された瞬間に相手は会話についていけなくなります。
専門用語じゃありませんが、老人にむかって
『おじいさん、こんな時、バイブス上がりませんか?』
といっても『?』ってなりますよね。
『おじいさん、こんな時、気分良くなりますよね?』
と
共通言語で話しましょう。
といった感じで、伝え方は相手があって初めて成立します。
○相手が共感してないのに話をすすめる
○相手のリアクションに興味がない
○何話しているかよくわからない
○主語が自分ばかり
○ちょいちょい出てくる謎の専門用語
該当していたら・・・・・
気を付けましょうね。
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