30代のうちに自分の代表作が欲しい。
もちろん、売れる商品で。
例
吉村泰輔氏……クリーンシュシュ
久寿米木勝氏……布団圧縮袋
実演販売士なら当然目指すゴールの一つだと思う。
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先日、仕事が嫌で無駄に感じるという初対面の派遣販売員に話しを振られた。
この手の相談事には
『辞めればいいでしょう?嫌なんだろ?』
と0.2秒で答えたが、もじもじしてるので
『あと10年、その嫌な仕事に耐えたら、あなたはどうなってるの?それがないなら目的無い働き蜂と同じじゃないです?』
すると、意外な答えが返ってきた
『いや、実は僕……芸能人なんです』
ううぅぉ!
初っ!体験っ‼
面と向かって芸能人なんて言われたっ!
『10年以内に自分は有名なBIGな男になっています。ので、この仕事は10年も続けませんね。』
彼は俳優らしい。
有名なBIGになる手段として俳優という職業を選んだそうな……
俳優も実演販売士も思いっきり水商売。
スグに流れて然るべし。
一番、大事だと思うのは
いつまで続けられるかだ。
食えていても食えていなくても続ける。
焦っていても、失敗しても続ける。
彼が有名なBIGになるかどうかは知らないが、目指す目的が高いので諦めずに続けて欲しい。
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天才は早熟だ。
ただ、これはホンの一握りの話しで、
今、活躍している多くの人が何かを続けた結果、有名なりビックネームなり気がついた時に金持ちになってたりする。
だから、宝くじで大金が転がり込んでも、準備してないので人生がぶっ壊れる。
必ず…とか
まだまだ……とか
いつか……とか
こういう気持ちをいつまで持ち続けられるかが大事である。
ま、この手の話しは飲み屋に行けば誰でも話すような事。
みんな、誰かに聞かされた当たり前のこと。
ブレてはいけない。
ちなみに、宝くじでいつ大金が転がり込んでもいいように、ナックルは毎日使い途を考え続けている………
あぁ~
当たらねーかなー。