閃きあの日打ち上げたロケットは もう軌道を逸れてしまった 宇宙という屑籠に紙を丸めて投げる 好きか嫌いかはまだ理解している あの日打ち落とした涙は もう地面に残ってはいない 夜空という闇に光を集めて投げる 好きか嫌いかはもうどうでもいい 理由なんて忘れてしまったんだ 好きか嫌いかだけの世界に飽和してしまったんだ みんなみんな花火であればいい 最期は一瞬で弾けるだけ