帰国後、ようやく富山県人会東京支部(おおげさ)の飲み会が実施された。

議題の「柳沢の今後について」は勿論熱く語られたが、久しぶりだけあって、その他にもいろんな話をした。

やんちゃだったUが4LDKのマンションを購入し、計画通り3人目の子供を出産した。超低リスク男と思われるKが「おまえはリスクを取れ」と何の根拠もなしに僕に対して無責任な発言をしていた。Mは羨ましくも今度レアル戦を観に行く(超良い席)。
世界で一番淡白な男だと思われるAは、密かに米-日間の遠距離恋愛を成就させ、今は二人で米に在住し、今度日本に帰ってくる予定らしい。富山に残っていたDはこの年齢になって一旗揚げに上京してきたらしい。以前は若い女性と楽しそうに戯れていたAは、何故か年上の女性と結婚したらしい。

Mのレアル戦以外は驚きの連続である。

皆見た目も含めて基本的な部分は高校・大学時代から変わっていないが、刻々と過ぎている時が僕らを若干変えているのだなと改めて感じた。まあ10年前に考えていたよりは、三十路も随分楽しいが、バカばかりやっていたあの頃はやはり懐かしい。

ちなみに終電乗り過ごした。
日本-ギリシア戦を観た。

アメリカに居た為余り知らない二人、大黒と加地がとても活躍していたようにみえた。

我らが富山県人の星、柳沢は相変わらず。動きだしやボールの受け方はとても良いが、決定力がまるでない。メッシーナでMFで使われてしまう理由も分かる・・・

大黒の勝負強さみたいのがあれば良いのだが、柳沢にそれを求めるのは無理な話なのだろうか。

「FWは点を取れば良いというのは違うと思う」が彼のモットーだが、あれだけフリーになれば取らないとしょうがないだろ。

それでも柳沢が好きだ。もっと点取ってくれ。メキシコ戦みたいなのでもいいから頼む。
区立図書館に帰国後初めて行った。

IT化が進んでいてびっくりした。その他の「IT化が進んでいるのでは?」と考えていた分野(携帯とか)では、2年間の進歩を余り感じていなかった為、ちょっと感動した。

「出国前と相対的に比較して」進歩したなと感じた事なので、2年前の図書館が余りにもIT後進だけだったのかも知れないが・・・

とにかく家のPC又は携帯から以下のような事ができる。
・図書、雑誌、ビデオ、CDの検索
・図書等の予約状況確認
・図書等の予約(受け取り図書館も指定可)
・E-mailでの通知(予約した本が準備できた等)

これはとても良い。
社内の勉強会に参加。

MBA帰りの社員が、IT/通信業界における自社の課題を分析し、解決策の一つを提案するというもの。あくまでも勉強会なので、特に何らかをアクションを起こす為の物ではないが、議論は結構熱いものになった。

発表者の一人は「通信業界はRegulationによって大きく左右する。開放の有無等をロビー活動で有利に進めるのが重要」との内容でプレゼンした。

「僕もRegulationは通信会社の浮沈を左右するほど影響力が強い」という部分は100%賛成だが、「本業はどっしり構えながらロビー活動」というのはちょっと賛成できない。

勿論、そういう戦略もオプションの一つだが、主体的にマーケットを創り上げ、利益のあがる新サービスを展開していくのにこそ、MBAの知識を活かしたい物だ。

ただ、発表者も「利益のあげられる新サービス」というのがもし本当にあるのなら、そこに投資したいのは山々ながらも、ROIの高い分野・サービスが思いつかないからこそ、「どっしり構えて」という提案になっているのだろうが・・・

IT業界全般に言える事だが、「なんかやらなくては」という思いが先行しすぎ、金にならないんじゃないの?とも思えるビジネスが乱立している現状が気に食わない、という発表者の心の底にある悩みが聞こえてくるような気もする。
長女が今日はっきりと「パパ」と言った。

その内一回はつぶやくようにパパと。

それだけでとても充実した良い一日である。