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グループ2NE1が9日初の正規アルバム'To anyone'を電撃発表した。

去年ガールズグループの新しいモデルを提示しつつ登場した2NE1はデビューシングル'Fire'をかわきりに'I don't care' 'Kiss' 'You & I' 'Please don't go' '私の真似をしてみて'など新人という修飾語が顔負けの相次いだヒット曲を発表し韓国内歌謡界を代表する女性グループに成長した。

2NE1は音楽外にも独特のファッションと堂々とした独特なイメージを作り出し、他の女性グループたちと差別化されたグループとして評価を受けている。

2NE1は今回のアルバムを通して'Go away'、'Can't nobody'、'拍手して'など全3曲をタイトルにして活動する画期的な戦略を立てたが、これは1位があまりに早く変わる韓国歌謡市場の状況に合わせたというより、特定曲の順位にこだわらず2NE1の多様な音楽スタイルを大衆にアピールしようとする彼らの音楽に対する自信感が見える部分でもある。

世界的なプロデューサーが2NE1のファンだと言う位、2NE1のカムバックは国内だけではなく海外でも非常に注目されている状況であり、所属社である YGエンターテイメントは世界最大のオンライン動画共有サイトYoutubeなどを通じて2NE1のアルバムを同時に公開する。

Youtubeには2NE1の公式チャンネルをオープンし、9日'拍手して' 10日'Go away'11日'Can't nobody'のミュージックビデオを順次公開する予定だ。

2NEは来る12日SBS'人気歌謡'を通じてカムバック舞台を披露する。


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たくさんのスターたちが偽のフェイスブックで頭を抱えている。

最近新しい所属社に移籍し活動の秒読みに入って行ったSS501のパク・ジョンミンも本人を語ったいくつかのフェイスブックによってファンの怨みをを買った。

所属社側によれば「公式化されないルートを利用して誰かがファンに被害を与えているようだ」とし「全世界のファンのために公式ホームページオープンを準備している状況で、対策が必要そうなため公式化されたフェイスブックとツイッターをオープンすることになった」と伝えた。

現在公式フェイスブックがオープンされるやいなや、たった一日で訪問者数が1万人を越え爆発的な反応を見せており、公式ホームページがオープンする前までフェイスブックを通じてこれからの活動スケジュールと現在の姿などが収められた写真情報をファンに提供する予定だ。

公式フェイスブックの住所はOfficialParkJungMinで、ツイッターの住所はJungMin0403だ。


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国民ガールグループ少女時代の日本初デビューシングル『GENIE』がいよいよ今日(8日)日本現地で発売開始される。

少女時代は8月25日に開かれた日本初ショーケースで2万2千名の観客を動員し現地で爆発的な反応を受け、NHKの夕方メインニュース『NHK ニュースウォッチ9』のトップニュースで報道されるのはもちろん、読売新聞、毎日新聞、産経スポーツなど日本主要マスコミ媒体に特筆され日本進出の成功的な出発を知らせ、今回のデビューシングルに対する期待がいつにもまして高い状況。

そのうえ『GENIE』の音源は韓・日各音楽サイトに今日(8日) 同時オープンされ、韓国ファンにはヒット曲『願いを言って見て』を日本語バージョンで新しく聞く楽しさを、日本ファンにはアジア最高のガールズグループ少女時代の日本デビュー曲をいよいよ正式に聴く楽しさをプレゼントし、両国ともに熱い反応を得ると見え、タイ、台湾、マレーシアなどアジア地域にもオープンされる予定だ。

また少女時代は歌唱力とパフォーマンスの実力、カリスマはもちろん、真似したいスタイルアイコンとしても日本の10~20代の女性層に高い愛と関心を受けており、『GENIE』活動を通じて披露する少女時代のステージはもちろんヘアー、メーキャップ、衣装スタイルも大きいヒットを記録するだろうと期待される。

一方、少女時代はデビューシングル関連プロモーションのために日本にとどまり、9月11日中国上海で開かれるSMTOWN LIVE'10 WORLD TOUR in Shanghai公演に参加し素敵な舞台をプレゼントする予定だ。


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シャイニーのメンバー、ミンホが夢をつかむために寝ずに勉強をしたエピソードを打ち明けた。

ミンホは去る7日に放送されたSBS『強心臓』で幼い時サッカー選手になりたかった話で口火を切った。

この日放送でミンホは「幼い時から父の影響でサッカー選手になりたかった」とし「父が前K-リーグプロサッカーチーム監督」であることを明かして皆を驚かせた。

ミンホの父は80年代サッカー国家代表出身であり、前プロサッカー監督だったチェ・ユンギョムだ。

ミンホは「幼い時から父は僕がサッカーをやるのを反対したが、結局父を説得して一ヶ月間他の学校でサッカーを学んだ。そうやって1月過ぎた後、父が『サッカーをするなら家から出ろ』と言った」とそ「そうやって僕の最初の夢は挫折した」と説明した。

その後ミンホには二番目の夢が訪れた。まさに高校の時道でスカウトされ芸能人をしたいと思うようになったという。

ミンホは「僕に訪れた機会だと思って父に話したら強く反対された。『お前は勉強をしなければならない』と言い『父に何かを見せてるために寝ずに勉強を始め、10位以内に入るようになった」と告白した。

続いて「成績表を見た父が驚き、以後僕を認めてくれた。こんな風に芸能人への挑戦を許諾された」と明らかにした。

またミンホは「20歳になって父と初めて酒を飲み、サッカーを反対した理由に対して訪ねた」と話した。

彼は「父は『お前が小学校の時、いつも褒められていたのは私のためだ。私がサッカー人だからお前を怒ったり叱咤する人はいなかったはずで、いつもお前はその場で足踏みしていただけだ』と話した」と父の深い心を感じた瞬間について話した。

この言葉を聞いて親孝行をしなければと思ったというミンホは「そして無口なお父さんが決定的に『お前にたいした才能はなかった』と話した」と告白した。

一方ミンホの話を聞いたカン・ホドンは「私は反対だった。勉強をしたいと言ったのに両親が無理やりシルム(韓国式相撲)をさせた」と話し周りを爆笑させた。


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キム・テヒがヤン・ドングンに対する愛情を見せた。

キム・テヒは9月7日に放送されたKBS『乗勝長駆』でヤン・ドングンとのキスシーンについて説明した。

キム・テヒは「イ・ビョンホンとのキスよりヤン・ドングンとのキスが気に入った」とし「KBSドラマ『アイリス』では私がリードされる立場だったが、映画『グランプリ』では私が酒に酔ってヤン・ドングンに迫る場面だった」と具体的に話した。

キム・テヒは『アイリス』でイ・ビョンホンとのキャンディーキスで大きな話題になり、間もなく公開する映画『グランプリ』でも積極的なキスシーンを披露したくさんのファンの耳目を集中させた。

これに対して「サプライズゲスト」として出演したヤン・ドングンはこの事実を聞いた後「ありがとう」とぎこちない笑いを作って見せた。

一方キム・テヒはこの日『乗勝長駆』を通じて4年ぶりにバラエティに電撃出演、これまで公開しなかった率直な話を全て打ち明けた。




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『無敵者』の公開を控えたソン・スンホンが楽ではなかった撮影秘話を明かした。

ソン・スンホンは最近行われた『無敵者』ショーケースで「ソン・ヘソン監督がうらめしかった瞬間」を正直に打ち明けた。

ソン・スンホンはまず『無敵者』は「待つことをとても要求された映画だった」と当時の苦労を思い浮かべた。ソン・スンホンは「監督が全てのシーンにこだわるスタイル」とし「あるときは15時間待ったことがあり、そんなに待たせておいて撮れない日もあった」と話した。

香港映画『英雄本色』をリメークした『無敵者』は深い傷と誤解で行き違った4人の男が、裏切りと陰謀に巻き込まれて予想もできない結末に行き着く韓国型アクションノワール。ソン・スンホンは脱北した後にキム・ヒョク(チュ・ジンモ)と共に武器密売組職に携わる義理のある男らしい「イ・ヨンチュン」を演じた。

ソン・スンホンは「劇中3年後のヨンチュンの姿を撮る時も、すべてセッティングしておいて結局撮影をしなかった」と話した。ヨンチュンは序盤はやり手の組織員だが3年後は奈落に落ちることになる。

「3年後の姿を撮った初日、ソン・ヘソン監督がしばらく悩んで結局撮影をやめた。3年前と今の姿で確実に差が出なければならないのに、目つきも肌のトーンもすべて気に入らないと言った」ソン・スンホンはこれにより5~6年ぶりにやめていたタバコをまた吸った。20日ほど撮影なしに過ごす日が続いた。

ソン・スンホンは「目つきを濁らせ肌トーンももっと悪くろと言った」とし「実は化粧でカバー出来ると思ったが、そんな風に要求されたのでうらめしかった。しかし完成した映画を見ると監督の言葉が当っていた、もっと一生懸命できなくて後悔する」と反省していた。

『無敵者』にはソン・スンホン、チュ・ジンモ、チョ・ハンソン、キム・ガンウなど全アジアを狙った作品らしくスター俳優たちが一同に集まった。また『パイラン』、『力道山』、『私たちの幸せな時間』などを演出したソン・ヘソン監督がメガホンを取って韓国的情緒たっぷりな『英雄本色』を誕生させたという裏話だ。


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SS501のメンバーキム・ヒョンジュンが俳優ソン・スンホンのファンミーティングにスペシャルゲストとして参加する。

7日所属社エスプラスエンターテイメントは「キム・ヒョンジュンがソン・スンホンの2010ファンミーティング『SH & Asto JAPAN』に韓国歌手代表ゲストとして参加、オープニング舞台を派手に飾る予定」と明らかにした。

今回のイベントはソン・スンホンの日本公式ファンクラブオープン1周年を記念するためのイベントで、来る20日に横浜アリーナドームで行われる。

キム・ヒョンジュンは最近シンガポールで開催されたファンミーティングで3000人余りのファンから熱狂的な拍手喝采を受け派手なオープニングを飾っており、今回のイベントに対する期待も大きい。

キム・ヒョンジュンは「最近シンガポールでのファンの方々との出会いに続き、日本でソン・スンホン先輩のファンミーティングを通じて1万人以上のファンの方々に会えると思ったら今からドキドキする」と伝えた。
続いて「ファンの方々との出会いはいつも楽しく力になる」とし「こんな特別な舞台でオープニングができて個人的に光栄」と所感を明らかにした。

最近所属社を移籍しソロ活動に突入したキム・ヒョンジュンは、シンガポールファンミーティング、ソン・スンホンファンミーティングなど公式活動に引き続き、歌、映画、ドラマ、広告など多様な分野で活動する計画だ。


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来る9月末に韓国内でミニ4集アルバムをリリースする予定だった人気ガールズグループKARAのカムバック日程に赤信号が灯った。

メンバー、ハン・スンヨンが運動をしていた途中、腰に無理がかかり脊椎骨折の診断を受けたという。

KARAの属社側は7日午前「レコーディングなどスケジュールを消化していた中、ハン・スンヨンが腰に痛みを訴え、漢方治療のため病院を訪れ総合検査を受けたところ、思いがけない脊椎骨折の診断を受け現在治療のため病院に入院中だ」と明らかにした。

続いて「4診断を受けたハン・スンヨンは現在病院で絶対安静を取って治療中であり、9月の一ヶ月間すでに確定しているスケジュールについては関係者たちと協議後出演可否を決める計画であり、ハン・スンヨンの不参は確実視されている」と付け加えた。

KARA側は「これによってKARAの韓国内カムバック日程は11月初めに日本で2枚目のシングルアルバムをリリースした後に暫定的に延期された状態」と明らかにした。


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ペ・ヨンジュンの旅行エッセイ『韓国の美しさを探して出た旅』がロングセラーになった韓国版と日本語版に引き続き、台湾語版を出版する。

2009年9月に出刊された韓国語版では出版1ヶ月余りで13刷も増刷されるなど爆発的な人気を集めて話題のベストセラーになった。特に作家としての真摯な省察ときちんとした完成度が好評を博し旅行エッセイのロングセラーとして確固とした位置をつかんだ。

また同時出版された日本語版も出版直後ベストセラーになり、韓流スターの写真集ではなく紀行エッセイとしては異例の高い販売高を記録した。特に韓国の匠を直接尋ねて韓国の文化を細かく記録した文化案内書としても注目を引き、その完成度を認められていた。

このエッセイは「外国人の友達にぜひプレゼントしたい本」として数えられ韓国の読者たちの好評を博し、「韓国をもっとよく理解して深く感じることができる本」という外国人読者たちの感歎の中、海外での出刊要請も持続的に続いてきた。日本語版に引き続き二番目に出版される海外版である台湾語版は、韓国語原文の味を生かすことができるように1年余りの充実な翻訳を通して完成した。

台湾語版を出刊するSBOOKER出版社側は「ペ・ヨンジュンのエッセイに対してファンは勿論、一般読者層からも持続的な出版要請と問い合わせがあった」とし「一般的なスター関連書籍とは違い、韓国の文化を紹介する案内書の役目を通じて幅広い年令層から良い反応を得ると期待される」と明らかにした。

一方このエッセイは9月7日に出版される台湾語版に続き、中国語版と英語版も出刊が予定されており、世界各国に韓国の美しさを知らせる文化伝道師の役目を忠実に行っていくと期待される。


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Wonder Girls(ワンダーガールス)がアメリカシアトルで開かれた北米地域最大のゲームのフェスティバル『Penny Arcade Expo, PAX,(以下 PAX)』でアジア歌手として舞台に上がりゲームファンに出会った。

Wonder Girlsはシアトル現地時刻で去る3日午後、シアトルのEMP(Experience Music Project) の舞台に上がりゲームとWonder Girlsを愛する600人余りのファンと一緒にショーケースを行った。

今回のイベントはNCソフト主催で開かれたAIONコミュニティパーティーの一環として行われ、Wonder Girlsはヒット曲『Tell Me』『So Hot』『Nobody』『2DT』などを披露した。

Wonder Girlsを見るために多くの現地ファンが公演6時間前から待ち、少し前に全米ツアーのシアトル公演以後再びシアトルを訪問してファンに会った Wonder Girlsは、去る5月AIONゲーム内で行った自分たちのカムバック舞台と自分たちのAIONキャラクターを紹介して楽しい時間を過ごした。

公演後には150人余りのファンと一緒にファンミーティングを行い写真撮影の時間を持ったりも。

PAX関係者は「Wonder GirlsはPAXで公演を行う最初のアジア歌手だ。素敵な舞台だったし観客たちもすごく幸せそうだった」と伝えた。

一方Wonder Girlsはシアトル公演後ニューヨークに帰って再整備の時間を持っている。