2PMデビュー2周年を迎えファンが直接準備した大型電光板広告が話題だ。
去る4日、2PMのデビュー2周年に合わせて製作された今回の広告は、2PMのメンバーチャン・ウヨンのファン連合が準備したもので、3日から一週間三成洞(サムソンドン)KOEXの向かい側の大型電光板に一日100回以上流れる予定だ。
これまでファンがスターの誕生日や記念日を祝うためにバスや新聞などに広告を載せる事例は多かったが、このように江南(カンナム)のど真ん中にある大型電光板を通じて広告を出すのは異例のことだ。
ファン連合は「これまで2PMもファンもつらい事が多かったので、ちょっと変わった方法で今も変らず2PMを信じて支持するファンの心を2PMに伝えたかった。それで電光板広告を選択した」と明かした。
これに先立ちファン連合は去る8月に開かれた2PMの初単独コンサートに510kg相当の米の花輪を送り、ウヨンの故郷である釜山(プサン)の役所に寄付した事がある。