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2PMデビュー2周年を迎えファンが直接準備した大型電光板広告が話題だ。

去る4日、2PMのデビュー2周年に合わせて製作された今回の広告は、2PMのメンバーチャン・ウヨンのファン連合が準備したもので、3日から一週間三成洞(サムソンドン)KOEXの向かい側の大型電光板に一日100回以上流れる予定だ。

これまでファンがスターの誕生日や記念日を祝うためにバスや新聞などに広告を載せる事例は多かったが、このように江南(カンナム)のど真ん中にある大型電光板を通じて広告を出すのは異例のことだ。

ファン連合は「これまで2PMもファンもつらい事が多かったので、ちょっと変わった方法で今も変らず2PMを信じて支持するファンの心を2PMに伝えたかった。それで電光板広告を選択した」と明かした。

これに先立ちファン連合は去る8月に開かれた2PMの初単独コンサートに510kg相当の米の花輪を送り、ウヨンの故郷である釜山(プサン)の役所に寄付した事がある。


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東方神起の3人ミッキー・ユチョンとシア・ジュンス、ヒーロー・ジェジュンが韓国PRコンサルティンググループであるプレインと総合コミュニケーション業務代行契約を結んだ。

東方神起3人は「これまで法務法人を通して公式報道資料を配布して来たが、これからは体系的で専門化されたPR業務を遂行するプレインを通じて、明確な立場表明と多様な疎通チャンネルを作ってマスコミと芸能産業関係者及びファンとの円滑な疎通を続けて行くだろう」と明らかにした。

主に政府機関と企業を対象にサービスを提供して来たプレインは、これまで大統領、サッカー選手パク・チソン、フィギュアスターキム・ヨナなど個人のイメージ管理とコミュニケーションにも関与して来た事がある。

プレイン側は「東方神起の所属社ではなく東方神起3人の代弁人の役目、イメージ管理、各種対外活動のマーケティングサポートなどのみを代わりに行うことになる」と明らかにした。

プレインは彼らのため社内にエンターテイメントビジネス専担チームを構成した。

キム・サンウチーム長は「外国の場合スターを育てて管理するマネージメント社(所属社)と、スターの代弁人の役目をしてイメージと商品性を向上させるPR エージェントが分離している場合が多い。私たちのチームは主に後者を引き受け、スターたちと透明なパートナーシップを構築する計画」と明らかにした。


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歌手シン・ヘソンが映画『無敵者』のOSTに参加、カムバックのエンジンをかけた。

シン・ヘソンは映画『英雄本色』の韓国版リメーク作であり16日の公開を控えている『無敵者』のOSTに参加、主演俳優キム・ガンウのテーマ曲『Timeless Memory』を歌った。

シン・ヘソンの映画OST参加は今度が初めてで、『無敵者』のOSTはチュ・ジンモとソン・スンホン、キム・ガンウ、チョ・ハンソンなど韓流スターと、グループ神話出身でアジアで多くのファン層を確保したシン・ヘソンとの出会いでより期待を集めている。

映画関係者は「映画『無敵者』の4人の主人公の中で一番深い傷を胸に抱いて生きて行くキム・ガンウの、胸がつぶれるような痛みを歌で表現するのに美声ながらもパワフルな音色を持ったシン・ヘソンさんが適格だと思った」と「映像と音楽がぴったりとマッチして最高のOSTとして誕生するようだ」と明らかにした。

シン・ヘソンは「映画OSTの作業は初めてなのに、個人的にも大好きな映画である『英雄本色』のリメーク作であり国内最高の俳優の方々と監督が作った映画『無敵者』に参加することになって光栄だ。映画とともにOSTにもたくさんの愛をお願いしたい」と所感を伝えた。

シン・ヘソンが歌った映画『無敵者』OST『Timeless Memory』の音源とミュージックビデオフルバージョンは、来る7日に公開される予定であり、シン・ヘソンは下半期新しいアルバムをリリースする計画だ。


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米の最高スターだけが立つ公演会場
韓国アーティストでは初公演
チケット前売りの韓人の割合は30%
俳優ジャック・ニコルソンが参加

アメリカLAダウンタウンにあるステイプルスセンターで『SMTOWN LIVE '10 WORLD TOUR'』が盛況裏に幕を閉じた。

4日午後7時(現地時間)から4時間にわたって開かれた公演には、総1万5000人余りのファンが訪れた。空席はほとんど見られず、公演始終歓呼の声が止まなかった。

ステイプルスセンターの場合1万7000席ほどの観客を集めることができるが、この日映画『アバター』の撮影チームが3Dカメラで公演を撮影する関係で観客が座れない席が発生した点を除けば、公演は非常に成功的というのが現地関係者たちの反応だ。

『SMタウンライブ』は先月21日にソウルチャムシルオリンピック主競技場公演(4万人動員)を始まりに、LA、東京、上海などで開催されるワールドツアー。BoA、カンタ、スーパージュニア、少女時代などSMエンターテイメント所属歌手たちが総出演する大規模コンサートだ。

『SMタウン』アメリカ公演が4日午後7時(現地時間)1万5000人の現地ファンと公演関係者たちが集まった中、成功的に開かれた。

今年初めてSMタウンワールドツアーを企画したSMは、この中でもアメリカ公演に特に力を入れた。1年前から緻密な計画を立て準備して来たLAツアーの場合、はじめからステイプルスセンター公演に焦点を合わせて残りの日程を調整する形で進行された。公演日程を9月初めに合わせたこともNBAとNHL(北米アイス・ホッケーリーグ) のシーズンを考えてのこと。ステイプルスセンターはLAレイカーズ(NBA)とLAキングス(NHL)がホーム球場として使う所でもある。

SM側関係者は「ステイプルスセンターはビヨンセ、アッシャー、ジャスティン・ティンバーレイク、レディー・ガガなどアメリカ最高のスターたちだけが立てる超大型公演場だ。一種のアイコンであるためここで韓国アーティストとしては初めて公演を行うことに大きな意味がある」と説明した。彼は引き続き「チケット前売り者のリストをよく見た結果、韓国人の割合は30%に過ぎなかった」とし「非韓国人(アジア係含み)の割合が70%に達するという点に注目すべきだ」と話した。

実際この日の公演会場には10~20代の多様な人種が席を埋めた。何よりこの日現地の有力な芸能マスコミたちはもちろん主要公演プローモーターたちが関心を持って公演を見守ったということだ。

SM代表は「今回の公演の成功でSM、ひいては韓国アーティストたちのアメリカ国内成功の可能性を見ることなった」とし「SMタウンはこれから全米ツアーの希望も持つことができるようになった」と意味を付与した。


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俳優パク・シフが大規模韓国内ファンミーティングを成功裏に終えた。

SBSドラマ『検事プリンセス』を通じて高い人気を集めたパク・シフがドラマが終映後3ヶ月が過ぎた今でも相変わらずの人気健在を見せ、3年ぶりの国内ファンミーティングを行った。

去る5日ソウル市内で行なわれた今回のファンミーティングには悪天候にもかかわらず1000人余りのファンが殺到しパク・シフの人気を感じさせた。

パク・シフのファンは地方からバスを貸切り、花輪代わりに寄付のためのお米と記念品を手ずから準備するなど、アイドルに劣らない熱気で客席をいっぱいに埋めた。

このようなファンの愛にパク・シフはこれまで見せなかったワルツ、ヒップホップダンスはもちろん、ライブで歌まで披露したくさんの拍手を浴びた。

特にこの日パク・シフは自分が直接歌った『検事プリンセス』のソ・インウ弁護士のテーマ曲『フォーユー』を初めて公開した。

この曲は海外で放映される『検事プリンセス』のOSTにも収録される予定で、初公開であるぶん国内外ファンのためのハングル、日本語、中国語の歌詞を提供したりもした。

またこの日舞台には『検事プリンセス』で共演したパク・ジョンア、チェ・ソンヒョン、ハン・ジョンスがゲストで参加し、ドラマのビハインドストーリーを話しながら笑いを誘った。

そして〇×クイズで選ばれたファンに、ドラマの場面を再現しパク・シフが直接ラーメンを作ったかと思えば、本人が直接作った写真アルバムをプレゼントし周りのファンの羨望を買った。

またファンが送ったはがきを紹介しラジオDJに変身するなど、たくさんの見どころを提供し、3時間ほどにわたったファンミーティングを終えた。

パク・シフは「これまで送ってくださったファンの愛に少しでも報いようという気持ちで熱心に準備した」とし「これからの活動の大きな力になる良い思い出がもう一つ増えて嬉しい」と伝えた。

一方国内ファンミーティングを無事に終えたパク・シフは、来る10月中国、日本などでもぞくぞくとファンミーティングを開催し韓流スターとして人気を再確認する予定だ。


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少女時代の歌が日本最大のファッションショーの主題歌に選定された。

日本のファッション音楽イベントである『Girls Award 2010』の主催側は公式ホームページを通じて少女時代のデビュー曲『Genie』が来る18日、東京で開かれる『Girls Award 2010』 舞台の主題歌に選定されたと最近明らかにした。

『Girls Award 2010』は人気モデルとトップアーティストたちが参加する日本最大ファッション音楽ショー。この日少女時代は4mimute(フォーミニッツ)とw-inds、倖田 來未など日本のトップ歌手と共に華麗な舞台を披露する計画だ。

これにより少女時代の日本活動はより力を得る見込みだ。先立って少女時代のDVD『少女時代到来-日本記念版-ニュービギニングガールスジェネレーション』は2日付けチャートで1位を占めた。

これは発売わずか3週でおさめた成果で、少女時代はまだ正式アルバムを出していない状況で日本現地の大きな注目を引くことになった。

現在少女時代は日本のマスコミ及びファンの関心の中、超高速成長中だ。少女時代は来る8日に日本デビューアルバム『Genie』を発表して本格的な活動に出る。


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BoA、少女時代、SHINee、スーパージュニアなどが世界に進出する音楽フェスティバルのためアメリカに上陸した。

来る4日7時(現地時間) 、アメリカLAのステイプルスセンターで開かれる『SMTOWN LIVE 10 WORLD TOUR』の公演のため、SMエンターテイメント所属スターたちが旅に出た。

今回の公演は先月21日、ソウル蚕室(チャムシル)オリンピック主競技場で約4万人の観客を動員し盛況裏に終わったソウル公演を始まりに、LA、東京、上海など世界主要都市で開催する大規模コンサートだ。彼らはLA公演のためにこの1年間準備をして来た。

特にこのLA公演はアメリカ最高の音楽授賞式グラミーアワードを含め、ビヨンセ、アッシャー、ジャスティン・ティンバーレイク、レイディー・ガガ、ブリトニー・スピアーズなどアメリカ最高のスターたちだけが立てる夢の舞台であり、超大型公演場であるステイプルスセンターで開かれより一層話題になっている。

さらにチケットが販売されるやいなや1万5千席全席が売り切れ、チケット購入者の70%が非韓国人なのはもちろん、カナダ、バンクーバー、トロントをはじめ、ニューヨーク、ワシントンDC、サウスキャロライナ、ジョージなど米東部から遠征観覧に来るというニュースが流れ、アジア最高のスター軍団と呼ばれる SM所属歌手たちのグローバルな競争力と人気を立証、現地関係者たちを驚かせたということだ。

またLA公演のために史上初の10億ウォンの費用をかけた特別チャーター機便を利用し、BoA、ユノ・ユンホ、チェガン・チャンミン、スーパージュニア、少女時代、SHINee、f(x)、TRAX、キム・ミンジョン、イ・ヨニ、アラなどSMの大規模スター軍団と専門スタッフなど250人余りが一緒に移動した。このような異例な行いはLA公演に対する関心と期待をいっそう高めさせる。

アジアコンサートブランドとして定着したSMTOWN LIVEの初アメリカ公演である『SMTOWN LIVE 10 WORLD TOUR in LA』はアジアスター軍団SM所属アーティストたちの世界的な人気はもちろん、K-popの優秀さと魅力を知らせる機会もなるだろう。


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映画俳優ペ・ヨンジュンが自分のプライバシー侵害と肖像権侵害訴訟で一部勝訴した。

ソウル中央地方裁判所は3日、韓流スターペ・ヨンジュンと彼の所属社(株)カイストが広告代行業社S社を相手に起こした訴訟で「S社はペさん側に3000万ウォンを支払いインターネットなどでペさんの写真を使ってはならない」という原告の一部勝訴判決を下した。

これにペ・ヨンジュンの所属社(株)カイストの関係者は「まだ公式的な立場を表明する段階ではないようだ」とそ「去年12月S社がペ・ヨンジュンさんの個人的なスケジュールなどを利用し、不法な旅行商品を作って販売した。またホームページなどに無許可でペ・ヨンジュンさんの写真を使ったため訴訟を起こした」と明らかにした。

続いて所属社は「今回の判決に対してまだ公式的な立場を表明をする段階ではないようだ」と話した。

一方ペ・ヨンジュンと彼の所属社(株)カイストは去年12月「S社が日本人向け観光商品の広告に、ペさんの家といきつけのカフェ、美容室などをむやみに含め、私生活を侵害するなどの被害を被らせた」としS社を相手に肖像権侵害禁止及び損害賠償請求訴訟を起こした。

一方S社は「広告でペさんの名前と写真なしに『ヨン様』という名前だけを使ったので、ペさんの財産権を侵害していない」とペさんを相手に1億ウォン台の反訴損害賠償請求訴訟を起こした。またS社は「ペさんは該当商品に対する広告を削除したにもかかわらず、関連資料をマスコミに配布し虚偽の記事が出るようにしむけた」と指摘した。


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韓国での舞台復帰に成功したパク・ジェボムとSE7EN(セブン)が今度は世界的なR & Bスターたちと肩を並べる。

パク・ジェボムとSE7ENは来る10月9日、10日の両日間竜山(ヨンサン)戦争記念館平和の広場で開かれる『SEOUL SOUL FESTIVAL 2010』の1次ラインナップに名をあげた。

このフェスティバルはR & Bとヒップホップ、ソウルミュージシャンを中心にした新しい音楽フェスティバルだ。主催側によれば今回の1次ラインナップにはパク・ジェボムとSE7EN を含め海外ミュージシャンのソウルチャイルド、ショーン・キングストンなどが含まれている。

特にアメリカ最高のソウルアーティストという評価を受けているソウルチャイルドは、ジェボムが普段からファンのため自ら要望した憧れの対象であるため注目を引いている。

ジェボムはあるラジオ番組でソウルチャイルドの歌『Love』『Just Friends』を歌ったことがあり、「熱血マニア」であることを明かして来た。また最近では自分のツイッターを通して「ソウルチャイルドの『Who Knows』という美しい曲を必ず聞いて見て」とファンに勧めたりもした。

最近作曲家勇敢な兄弟の『泣きたいんだよ』で各音源チャートを荒し話題になっているパク・ジェボムは、アジアファンミーティングツアーを終え、今回の公演のためにBBOYチームAOMと一緒に公演する予定だ。

フェスティバル主催側は「9月中に発表される2次ラインナップではまた別の韓国トップアーティストが含まれる予定」とし「出演陣はもっと派手になるだろう」と伝えた。


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ガールズグループBrown Eyed Girls(ブラウンアイドガールズ)が本格的な日本活動に出る。

Brown Eyed Girls所属社関係者は3日「Brown Eyed Girlsが日本プロモーションのため10日に日本に出国する」とし「ショーケースではなく2000席規模のプロモーション公演形式で舞台を構える。 NHK、TBSなど主要放送局を回って広報活動も行う計画だ」と伝えた。

今回のプロモーションはBrown Eyed Girlsの日本活動の始まりだった8月のショーケースに続く二回目のプロモーション。最近日本のソニ-ミュージックジャパンと正式契約を締結した分、より積極的なパフォーマンスと活動で日本ファンに深い印象を与えようという覚悟だ。

このためBrown Eyed Girlsは少女時代、KARA、4minuteなど、同時に日本に進出した韓国ガールズグループたちとともに対決を繰り広げることになった。

すでにタイトル曲『アブラカタブラ』はオリコンチャート海外ミュージシャンチャートで上位圏にランクされ、日本最大の音楽ダウンロードサイトmu-moでは日本語、韓国語バージョンともに1、2位に上がっており今後の展望は明るい。

所属社関係者は「失神したナルシャが幸いにも健康を回復し今回の活動を正常に行えるようになった」とし「下半期には韓国と日本を行き来し忙しい活動を行う予定だ」と伝えた。