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シャイニーのメンバー、ミンホが夢をつかむために寝ずに勉強をしたエピソードを打ち明けた。

ミンホは去る7日に放送されたSBS『強心臓』で幼い時サッカー選手になりたかった話で口火を切った。

この日放送でミンホは「幼い時から父の影響でサッカー選手になりたかった」とし「父が前K-リーグプロサッカーチーム監督」であることを明かして皆を驚かせた。

ミンホの父は80年代サッカー国家代表出身であり、前プロサッカー監督だったチェ・ユンギョムだ。

ミンホは「幼い時から父は僕がサッカーをやるのを反対したが、結局父を説得して一ヶ月間他の学校でサッカーを学んだ。そうやって1月過ぎた後、父が『サッカーをするなら家から出ろ』と言った」とそ「そうやって僕の最初の夢は挫折した」と説明した。

その後ミンホには二番目の夢が訪れた。まさに高校の時道でスカウトされ芸能人をしたいと思うようになったという。

ミンホは「僕に訪れた機会だと思って父に話したら強く反対された。『お前は勉強をしなければならない』と言い『父に何かを見せてるために寝ずに勉強を始め、10位以内に入るようになった」と告白した。

続いて「成績表を見た父が驚き、以後僕を認めてくれた。こんな風に芸能人への挑戦を許諾された」と明らかにした。

またミンホは「20歳になって父と初めて酒を飲み、サッカーを反対した理由に対して訪ねた」と話した。

彼は「父は『お前が小学校の時、いつも褒められていたのは私のためだ。私がサッカー人だからお前を怒ったり叱咤する人はいなかったはずで、いつもお前はその場で足踏みしていただけだ』と話した」と父の深い心を感じた瞬間について話した。

この言葉を聞いて親孝行をしなければと思ったというミンホは「そして無口なお父さんが決定的に『お前にたいした才能はなかった』と話した」と告白した。

一方ミンホの話を聞いたカン・ホドンは「私は反対だった。勉強をしたいと言ったのに両親が無理やりシルム(韓国式相撲)をさせた」と話し周りを爆笑させた。