まぁ、辛口な記事を書きますよ。
この記事は続きものなので、先ずはこちらを
コンサルタント業は、本人がコンサルタントだと名乗ればコンサルタンなんです。中小企業診断士の資格があるからといって、優れたコンサルタントとも言えませんし・・・・
研修をつくって講師をして、これも、何をもって、その人を信頼したらいいのか？って話をします。
先ずは、その人に熱意や愛があるかどうかです。
儲けだけが目的だとひきませんか？
教えた人が成長するのが本当に嬉しかどうかってことですね。
そして、結果にパレートの法則を当てはめて観察してみましょう。
２：８の法則ですね。
正確には２：６：２です。
つまり受講生の2割の人は、別に教える人が誰でも勝手に成長して結果を出します。
逆に2割の人は、どんな優秀な先生がついても、結果がでません。
この人から結果を出すには、時間がかかります。コンテンツだけでは、ちょっと難しいです。
問題は中間の4割の人をいかに成長させることができるのか？
ということです。
10人に教えて２人の結果が出ました。
このコンサルタントの方は、残念な方と言わざるを得ません。
１０人教えたら、やはり５人～６人くらいはきちっと結果を出すか、ステージUPが客観的にわからなかったら、優れたコンサルタントや講師、先生とは言えないと僕は思っています。
また請け負う仕事は、個人で信用していただき口コミのみでやってきましたが、必ず結果を出してきた自負があります。
半数が経験半年未満の営業スタッフで、全国ベスト３に毎年入ったチーム作りは、僕の原体験になっていると思います。
いい先生、いいコンサルタント、いい講師。
を見極めるポイントは
●情熱や愛があるか
●５割以上の成功者を出しているか
この二点ですね。
そんな辛口な事を書いている僕がやっている勉強会の一つに仕事で愛情実践会っていうのがあります。
こちら もみてね＾＾