最近、巷では本気という言葉をよく耳にします。
僕なりに本気と言う言葉を再定義してみたいと思います。
本気とは辞書には
まじめなきもち
真剣なきもち
とあります。
僕は、この真剣というのがしっくりきます。
切れ味の鋭い真剣で勝負するということは、すなわち命を賭けるということです。
命を賭けるとは、死んでしまうかもしれないが、挑戦するに値すると覚悟することだと思います。
それほどの覚悟であれば、志半ばで命を落としても、毎日、精一杯やってあれば、悔いは残りません。
これが本気だと思います。
いつ死んでも悔いのないように行動すること。
これが、僕にとっての本気の定義です。
本気と言えば熱苦しいイメージがありますが、こんな記事でもいかがでしょう。