●嫌味でないセールスレター・告知 | なぜ7年で人は飽きるの?脳機能で磨く「恋愛力」「販売力」

なぜ7年で人は飽きるの?脳機能で磨く「恋愛力」「販売力」

岡田耕一:脳のモードを知れば、仕事も恋愛もうまくいく

こんにちは!

岡田です。


セールスレターや告知って難しいなと思います。

リアルビジネスでのクロージングとWEBでの告知の本質は同じだと思うのです。


WEBでのクロージング=セールスレターは、機会損失をいかに減らすか?の視点で作られているものが多く、その中で実績が上がる書き方が整理されて現在、よく見るセールスレターの形になっていったものと推測しています。


機会損失を減らすこととは、そのページだけで申し込みのクリックをしてもらうことと、気が変わらない間の決済になるのだと思います。


これはWEBの特性を考えたら正しいのかもしれません。


ただ、本当に購入者が買ってよかったと満足する商品も、なんだかおかしいぞって商品も見た目が同じようなセールスレターでは、だんだん信用がなくなっていくのではないかって思います。


iPhoneなどの普及により、WEB世界への人の流入をこれまでWEBに入りにくかった人も更に加速する可能性があります。


例えば団塊の世代の人が更にWEBに流入してくるとしたらどうでしょう?

この方たちはリアルでの仕事のあり方を知っている人が多いはずです。


この方たちから怪しい商品と信じることができない商品をセールスページのみで判断するってことは難しいかもしれません。


その中の選択としては、怪しいものは一切クリックしないというものがあると思います。


この場合は成約率が下がるということになります。


長いセールスレター

あおりが多いセールスレター

怪しい商品と同じスタイルのセールスレター


個人的には、僕はあまり好きではありません。

そんな中で、これは見事だなと思った告知ページ があります。

短く、ポイントが明確で煽りも少ないです。


また購入や申し込みページに至る導線の方がより大切だと思われます。

これからは、WEB+リアル(人の気持も含む)の両方を見る必要が大切だと思います。


ではまた^^