こんにちは!
岡田です^^
経済紙にもツイッターの名前を見ることが多くなりましたね。
なぜツイッターがこれほど、急激にひろまったのか、脳機能的に紐解いてみたいと思います。
表層上の成功分析要因は、ネットに詳しい人にお任せします^^;
脳機能の観点からは、一言で言うと
ライブ感
ですね。
デジアナバランス(感性トレンド)の区分わけでは、現代はアナログ期になります。
アナログ期は、一言で言うと、文化を積み上げる時代です。
前期は、女性性が強く、一人ひとりが何ができるのか模索する時代ですが、これからは、インフラの再整備や、強いリーダーの登場など、定住地での文化が成熟し、次代にくる生活圏の拡大に備え、新たな技術が発見・応用されるようになります。
レールの軌道幅が、複数ありますが、軌道幅が変わっても、走行できる技術が発表されています。
これは、新幹線が通れなかったところにも簡単に新幹線が乗り入れることが可能になるということです。
さらには、移動の速度が速くなる時代がやってきます。それは、リニアモーターカーの出現ですね。
第二東名高速道路の建設も偶然ではありません。
また、新興国では、新幹線誘致が、はじまっています。
かなり、話がそれました(爆
アナログ期は、定住地で文化を積み上げる時代なので、遠距離からの通信よりも、ライブ感が心地よいんですね。
ネットは、もともと、時間と距離を埋める側面がありますが、まさに、リアルで、フィルターなしで、誰が何をつぶやいているのか?しかも世界中の情報が一瞬でタイムラグなくです。
これは、最近のテレビドラマで、生放送のものが増えてきていることと関連しています。
これもライブ感なんですね。
本来なら、生放送は危険で、できれば、避けた方が無難なんでしょうが、制作側も、視聴する側も、そのどきどき感とライブ感が好感を得ているのでしょう。
感性トレンド・デジアナバランスがわからない方は
をご覧ください。
ではまた^^