2007年は、「偽」でしたね。
偽装問題が社会に大きな良い影響を与える事になるといいのですが、喉元過ぎれば熱さ・・・という人も多いのですが、なんとか良い方向にいってもらいたいものです。
さて、昨年の偽装問題発覚は、内部告発が多かったのですが、これは、年頭に、「気品」というキーワードを、私たち感性アナリストはあげておりました。
気高い気分が不正を許せない年でした。この気高さは、高さ気持ちよいアナログ気の特徴の一つなんです。
さて、2008年は、どのような動向になるか?
高さの気持ちよさは、まだ続きます。そして、ハード期の特徴も顔を出します。
本質や本格、伝統など、これらに類似したものがキーワードになってくると思われます。
・長い歴史を有するもの。
・起源が神事にまで遡るもの。
・格式の高いもの。
・老舗。
・〇〇の本質。
・原点回帰。
それらのものと最新の事象の組み合わせも出てくる可能性もあると思います。
これらのキーワードが当てはまる社会現象、ヒット商品、ファッション、デザイン、様々な所で散見される年になると思います。
本当かな?
とお思いの皆様、是非、頭の片隅においといてください。
またこのブログにて、解読を随時して参りますので、どうぞ今年もお見逃し無く^^