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おはようございます☀
今日は、私の宅建受験エピソード。
そもそも宅建を受験しようと思ったキッカケはというと…
大学のゼミの教授から「遊んでばかりいないで、宅建でも受けたらどうだ??」と言われたため(笑)
キャンパスライフを楽しもうと、1年生からサークルやバイト、遊びに明け暮れていました。
教授はそれを知ってかわかりませんが、1年生のゼミのとき、声をかけてくれたんです。
そのときは宅建のことをよくわかっていなかったのですが、「まぁ、やってみるか…」と軽いノリでチャレンジすることに。
もちろん、宅建を勉強する目的や合格後の明確な目標・ビジョンなんて、ありゃしません。
取れたらカッコいいし、モテるかなくらいな感じです(笑)
そこで、大学構内で予備校のパンフレットが置いてあり、いくつかチェックし、最終的に□のO原(池袋校)に通うことになりました
私が宅建試験を受験したとき、権利関係の問題数は16問でした。
※平成20年以前➔権利16問・法令9問・税金4問・業法16問。
当時は得点割合も今以上に高かったため、権利関係にかなり時間を費やしていました。
昔も変わらず、「権利は得点源にはならない」と言われていたのですが。
心配になりどうしても権利に時間をかけて勉強してしまう…。
他にも、「○○した方がいい」と言われたりしましたが、そういったアドバイスをあまり真剣に聞かず、自分のやり方や勉強方法を貫こうとしていた💦
頭の中では「このアドバイス通りにやった方が良いかも…」と、わかっているんだけど、なぜか自分のやり方が正しいと思い込んでしまう。
そして、当時は、理解中心の勉強ではなく、「暗記中心」の勉強をしてました。
それまで勉強で大した結果や成功体験を残してきたわけでもないのに、自分の勉強方法になぜか拘ってしまった…。
今までの自分のやり方や進め方を崩すのが怖かったんだと思います。
でも、定期試験や模試を受けるようになると、自分の弱点が如実に点数に表れてくるんですよね。
定期試験レベルでは、思った点数が取れなくとも、「勉強時間が足りないからだ!」と勉強時間に拘り、やり方をまったく変えようとしなかった。
もちろん、やり方を変えない限りはいくら勉強時間を費やしても点数は伸びるはずがない。
気付いたときには、9月くらいで結構焦りました。
ただ、そこで気づけたのは良かった!
軌道修正し、権利関係はほどほどに、あとは理解できるように、よく考えて問題を解いたり、解説やテキストを確認するようにしました。
なんとか合格はしましたが、それ以降、結果が出ないときは、すぐ自分の勉強方法ややり方を見直すようになりました。
あのとき学んだことは大きかったなと今でも思います。
いくら時間をかけてもその資格にあった勉強をしないと結果はついてこないと。
あとは、色々試してみること。
何が自分にあっているかなんて、試してみないとわかりませんからね。
試してもみないであーだこーだ言っても、先に進まない。
試してみてダメだったら、そのやり方が自分に合わないということで、選択肢を徐々に絞ることができますからね。
私にとっては宅建の勉強はたくさんの気づき・発見が多く、貴重な体験となりました✨
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