朝のゴールデンタイムを利用して、朝トレを習慣化✨
しっかり理解して基礎を固めましょう!
権利関係 一問一答
過去問等をベースにした問題や吉野塾オリジナル問題です。
基本知識が定着しているか確認できる内容を構成しています(^^♪
【意思表示】
・意思表示は、表意者がその真意ではないことを知ってしたときであっても、そのためにその効力を妨げられない。ただし、相手方がその意思表示が表意者の真意ではないことを知り、又は知ることができたときは、その意思表示は、無効とする。
☆シンキングタイム☆
チ、
チ、
チ、
チ、
チ、
チ、
チ、
チ、
チ、
チ、
正解は、○(正しい)です。
今回は、心裡留保がテーマ。
抽象的な文章での出題ですが、内容は、基本中の基本です。
文中の「表意者がその真意ではないことを知ってした」というのが、ウソをついているということ。
ここから「心裡留保」の事例であることを読み取りましょう
ジョーダンを言ったりウソをついて相手方と契約等をした場合、その契約は、原則として有効です。
さすがにウソをついた本人を民法は保護しません🙅
ただし、相手方がその本人のジョーダンやウソを知っていた(悪意)場合や知ることができた(善意有過失)場合には、無効となります。
また、この無効については、善意の第三者には対抗することができません。
第三者が登場するパターンもしっかり押さえましょう♪
心裡留保は、民法改正があってから出題が見られていません。
いつ出題されてもおかしくないため、準備を怠らずに
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