朝のゴールデンタイムを利用して、朝トレを習慣化✨
しっかり理解して基礎を固めましょう!
法令税等 一問一答
過去問等をベースにした問題や吉野塾オリジナル問題です。
基本知識が定着しているか確認できる内容を構成しています(^^♪
【印紙税】
・「Aの所有する土地(価額4,000万円)とBの所有する土地(価額6,000万円)とを交換し、AはBに差額2,000万円支払う」旨を記載した土地交換契約書を作成した場合、印紙税の課税標準となる当該契約書の記載金額は、2,000万円である。
☆シンキングタイム☆
チ、
チ、
チ、
チ、
チ、
チ、
チ、
チ、
チ、
チ、
チ、
チ、
正解は、×(誤り)です。
交換契約書の場合、金額が高い方が記載金額となります。
今回の問題では、記載金額は6,000万円なので、誤り
交換差金(2,000万円)が記載金額とはなりません。
交換差金が記載金額となるのは、交換差金のみが記載されているケースです。
引っかからないように注意しましょう。
さぁ、今回は印紙税がテーマ!
印紙税は出題可能性が高いので、しっかり学習しましょう
学習する際は、課税文書に該当するものと、その課税文書の記載金額を中心に押さえて下さい
上記、超重要ポイントをまとめましたので、お手元のテキストとあわせて確認しましょう
【大好評発売中】
皆様の応援のクリックをポチポチっとよろしくお願いいたしますm(__)m