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おはようございます☀
先日、Twitterでもつぶやきましたが…。
今年の試験もえげつないヒッカケが多々ありました💦
一例をあげると…
【問16 都市計画法】
選択肢3で改正点である災害レッドゾーンについて出題されました。
ここは吉野塾でも予想はしていました。
ただ、内容が細かすぎる
本肢では「土砂災害警戒区域」とありますが、正しくは、「土砂災害特別警戒区域」。
初出題なのにこの仕打ちはなかなか(笑)
【問18 建築基準法】
選択肢2について。
「敷地内に広い空地を有する建築物の容積率等の特例」。
限度を超えるものとすることができるものに「建蔽率」は含まれておりません。
この建蔽率に気付ける強者はいるのか…(笑)
【問34 重要事項説明】
選択肢4を見てみましょう。
・当該建物(昭和56年5月31日以前に新築の工事に着手したもの)が指定確認検査機関、建築士、登録住宅性能評価機関又は地方公共団体による耐震診断を受けたものであるときは、その旨を説明しなければならない。
一見すると正しい感じがするのですが、正しくは、「その旨」でなく、「その内容」。
完全にウォー○ーを探せ状態(笑)
試験委員としても、重説は細かなところまでチェックして欲しい!という意図があるのかもしれませんが、受験生としてはしんどい💦
近年は、特に法令制限と宅建業法に、そういった細かな問題が出題される傾向があります。
昨日もお伝えしましたが、3大書面については9問も出題されているので、3大書面については、今後、細かな点までしっかり記憶するように意識しないといけませんね。
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