★一問一答 朝トレ★
朝のゴールデンタイムを利用して、朝トレを習慣化✨
しっかり理解して基礎を固めましょう!
法令税等 一問一答
過去問等をベースにした吉野塾オリジナル問題です。
基本知識が定着しているか確認できる内容を構成しています(^^♪
【建築基準法②】
・2階建て、延べ面積200㎡の鉄筋コンクリート造の建築物を建築する場合は、建築確認を受けなくとも、その建築工事に着手することができる。
☆シンキングタイム☆
チ、
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チ、
チ、
チ、
チ、
正解は、×(誤り)です。
階数が2以上の非木造建築物を建築する場合には、建築確認が必要となります。
今回は、「建築確認」がテーマ✨
色々と覚えないといけない数字等があるので、ちょっと苦労しますが、まずは大枠を掴むことが大切
その後に、細かい数字等に取り掛かりましょう。
《大事な大枠》
パターン1の大規模建築物とは、下記①~③に該当する建築物です。
①特殊建築物+床面積200㎡超
※200㎡超は一昨年の改正点!
②木造+3階以上・延べ面積500㎡超・高さが13m超・軒の高さ9m超
③木造以外+2階以上・延べ面積200㎡超
そして、①~③に該当する大規模建築物を建築・大規模修繕・大規模模様替えをする場合に、建築確認が必要となります(全国どこでも)。
では、続いてパターン2。
これは、主に都市計画区域・準都市計画区域内のルールです。
小規模建築物とは、上記①~③の大規模建築物以外の建築物となります。
この小規模建築物を建築する場合、建築確認が必要となります(大規模修繕・模様替えは対象外)。
数字がややこしいですが、ゴロ使って覚えましょう♪
・特殊建築物
ふ(200㎡超)
・木造
み(3以上) 子(500㎡超) 胃酸(13m超) 苦(9m超)
・非木造
フー(2以上) フー(200㎡超)
高校生のとき、当時付き合っていた彼女(ふみ子ちゃん)にフラれ、胃酸が出るくらい辛く苦しい思いをしたときの、ほろ苦いエピソードをゴロにしました
…そろそろ違うゴロを使いたくなってきたw
何か良いオリジナルのゴロがあれば教えていただけると嬉しいですw
まずは、上記の建築確認が必要なパターンをマスターしましょう
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